神戸には向かわず反対方向へ。
ばぁちゃんの実家のあるたつの市の龍野納涼花火大会を観に行ってました。
約2000発とこうべみなと海上花火大会の半分以下の規模ですが、毎年親戚が集まって花火を観に行くことが子供達も楽しみにしてくれてます。
今年は親戚の方が先月に大きな手術をしたので、お見舞いも兼ねて顔を出すことが大切だったかな。手術も成功し元気な姿を見ることが出来て安心しました。
みんなで大好きな穴子寿司を沢山注文し、お腹一杯お寿司を食べて花火を観に行きます。毎年のルーティーンですね…。
花火が上がるギリギリに会場へ行ってもほぼ最前列付近で見れるという田舎だから成せる業で、とても身近で花火を見ることが出来ます。
目の前で打ち上げられる花火の鼓動を感じれるのはとても心地好いです。
ブルーシートの後方から子供達や甥っ子、じいちゃん、ばぁちゃんが揃って嬉しそうに花火を見ている姿が見れるのはありがたい。
毎年の恒例となっていますが、まだまだ続くといいなぁと思います。いつまでも親と子供は元気だと思っていますが、親は世間的にも充分に高齢者ですし、いつ何があってもおかしくないですからね。
そんなことを想いながら花火を見ているとちょっぴり切ない気持ちにもなります。
まぁ、まだ毎年冬になればスキーに出掛けたりしているので両親は元気な部類かな。
来年、再来年とずっと続けばいいなぁと思う。
子供達の夏休みも8月に突入して遊び放題。公文や塾など習い事は行ってませんので、ひたすら遊びが続いてます。
頑張って去年の分も遊ばないとね(笑)