先週はママも一緒に来てましたが、今週はパパと二人だけです。予定通りの更衣室でお着替えを済ませて、体操ルームまで送り届けるまでは順調でした。やっぱりここに来て次男坊が半泣きになってました…。
水泳教室が始まってしまえば楽しそうにしているのですが、始まるまでの体操ルームで待っている間が苦手なのでしょうか。
『見学ルームから見てるから大丈夫やでー』と次男坊の気持ちを落ち着かせてから見学ルームへ移動しました。
いざ水泳教室が始まってしまえばニコニコしながら楽しそうにみんなで泳いでいます。時よりこちらを見ては手を振って合図をしてきます。
水泳教室の間、次男坊の様子を見ながら本を読んだりしてまったりと時間を潰していますが、時々、マナーの悪い方がいると辛いですね…。
ゲーム音、喋り声、禁止されている撮影行為、子供への注意不足。
全部、注意事項として張り紙がされているにも関わらずガン無視。注意事項すら目にはいっていないのでしょうか…。
ほんとに不思議。
こんな些細なことでイライラしても損なんで、そんな時は自己防衛としてイヤホンをして音楽を聞き、回りの雑音を聞かないようにしてリラックスを心がけます…。
自分も知らない間に他人に迷惑をかけていることもあるので、みんなが集まる場所では気を付けようと思います。
ちょっとぐらい良いかなぁと思ってしまう時もありますしね。気を付けなければ…。
そんなことを思っている間に水泳教室も終わりました。更衣室へ迎えに行くと楽しかったのかニコニコした次男坊が出てきました(^-^)v
お昼ご飯を食べた後は、またまたばぁちゃんと卓球に行ってきました。
今週も何処の卓球場も一杯…。
何で卓球が!?と思ってしまいます。
1時間程待ち時間があったので、併設されていた卓球マシーンでお遊び。
無茶苦茶早いスピードに長男はついていけず、ラケットを盾にして球を避けるだけで精一杯な感じでした。
最後は眼に球が直撃して悶えてました(^-^)v
いざ卓球が始まるとばぁちゃんは本気モード。長男はみっちりと教えてもらってました。その間、自分は次男坊と甥っ子とラリーをして遊んでます。
先週よりも球のスピードに目が慣れて少し早い球でも体が反応するようになりました。
長男も次男坊も楽しそうに卓球をしてるので良しとしましょう。
卓球が終わる頃には外は大雨。
ポツポツと降っている時もありますが、やや強めに降っている時間の方が長くなってきました。
夜中にかけて強い雨が降るようなので、近所の河川の状態が気になります。
晩御飯を食べて子供たちが寝る頃には、バケツをひっくり返した様な雨が降り始めました。窓を開けて寝ていたので、強い雨音に子供たちがビビってしまいました。
長男が2階の窓から玄関先を覗き、自分の自転車がずぶ濡れになってしまっているのを心配そうに見てました。
長男『自転車、大丈夫かな…。』
パパ『大丈夫やで。後で雨に濡れない所に移動して、片付けといたげるから心配せんでええよ』
長男『でも大雨の中、自転車を片付けに行って、もしお父さんに何かあったら心配やから自転車はいいよ』
パパ『…。おっ、おう。(^o^)』
時より見せてくれる長男の優しさにポカーンとしてしまうことがあります。
まだ小学2年生ですが、私の体のこととか気遣ってくれる時があります。無理したらあかんで言ってきたり、食後に背中をマッサージしてくれたりとか。
感謝、感謝。
相手を思いやる気持ち。
子供でも大人でも大切なことです。
そんなやり取りがあった後、窓を閉めて静けさを取り戻したベットで、子供たちは夢の中へ。
相変わらず、外は猛烈な雨。
最近の家だと気密性も高く窓も遮音性も良いので、猛烈な雨でも音が聞こえません。
外の様子が分かりにくいというのはある意味怖いですね。
雨音だけでなく、天気の良い日でも町内放送が流れても何を言っているのかわかりませんし…。
ごにょごにょごにょと、何か放送しているわ~の程度。
このご時世、拡声器で放送すること事態がナンセンスなのではないでしょうか…。
しばらくして、土砂災害警報発令。
そして、職場のお喋りモンスターから爆裂なline攻撃。俺の行動、監視しとるんやないやろうか…。
lineは無視して放置(^-^)v
土砂災害警報が出された直後ぐらいから家の中で聞きなれない音がし始めました。
『ゲボォ、ゲボォ、ブフォ』
家の何処にいても聞こえるぐらいのボリュームで響き渡ります。
何の音や!?
まさかまさか風呂場とトイレの排水口から聞こえてきます。
何が起きているか理解出来ず、しばらくゲボォ、ゲボォと音をたてて排水口から空気が逆流してくるのをボーッとみていました。
臭い…。
でも、為す術が無いんですよね。
空気に混じって汚水も逆流してくるし。
大雨の中、傘をさして玄関先の側溝を見てみると溢れる寸前。少し先にある川も普段なら絶対に見ることのない位置に水面がきてました。
たぷんたぷんのギリギリの状態です。
猛烈な雨が急に降ったので排水が追い付いていない感じでした。汚水・雨水の配管内に水かさが増して空気がかんでしまったのが原因と思われます。
30分程で猛烈な雨がピタリと止み、下水の逆流も収まりましたので、夜な夜なお風呂とトイレのお掃除をしてました。
お掃除が終わってから再度、玄関先の側溝の様子を見に行くと、やはり水位はかなり下がっていました。
良かった、良かった。
少し先にある川の様子は変わりなくギリギリな感じです。これ以上、強い雨が降らないことを祈りつつ、家に入ろうとすると視界に動くものが入ってきました。
深夜ですしコンタクトレンズも入っていないので、何が動いているのか直ぐに判別出来ません。
目が悪いなりによーくみてみると小さい子猫でした。
うせやろ…。何処から来たんや…。
先程の大雨でびちゃびちゃに濡れて震えているし、どうしたものか…。
つぶらな瞳は『た・す・け・て』と訴えるかのようにこちらへ寄ってきます。
こちらとしては『ね・こ・あ・れ・る・ぎ・ー・な・の・無・理』と応戦しますが効きません…。
猫は大好きなのですが、アレルギー反応が出てから触れません…。
『ミャー、ミャー』と可愛らしい鳴き声が逆に辛いですが、どうすることも出来ません。
『ミャー、ミャー』
可愛らしい鳴き声で鳴くなよ。
余計に辛いやんけ…。んー。
しばらくすると諦めて何処かに行ってくれました。
そんな子猫とのやり取りも終わり、長い長い1日が終わりました。
相変わらず夜中になってもline攻撃は止まりません…。
やっぱり無視するのが一番ですね(^-^)v
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