朝イチからじじ&ばばを迎えに行きハチ高原へ突撃開始です。
兵庫県北部は大寒波の影響で大雪警報が発令されていましたので渋滞になるのは覚悟してました。
9号線の渋滞は裏道を走ることによりある程度避けることは出来ましたが、裏道も大雪の影響でスタックしそうな車もありました。
高原まで登る道路の途中で車列が完全にストップ。斜度が少しキツくなりカーブも多い箇所なので登りきらない車が続出…。
除雪が追い付かず路面状態が悪い上に、無理して登っている車がギブアップ状態。止まってしまってからチェーンを巻き後続車に迷惑をかけまくり…。早め早めの判断をお願いしたいものです。
ハチ高原の係りの方が、パニックを避けるための判断か2駆のスタッドレス車(チェーン無)は下山させてました。登りきれる四駆のみ先に優先的に行かせてくれました。
登りきらずに乗り捨てられた車がチラホラ…。危ない危ない…。じじ&ばばと一緒の車で来て正解でした。
パニックになっている箇所をクリアするとゲレンデ横の駐車場まで全く渋滞なし。雪の多さに別世界に来たような感じでした。ここが兵庫県内と思えない雰囲気です。
出発から4時間ほどで到着出来たのでまだラッキーな方でした。
猛烈な吹雪の中、宿に荷物を下ろして車を駐車場に止めに行くと、前日から止めていた車は雪の中に埋もれてました。ワイパーのみ出てあとは全部雪の中…。県内では久々にみた景色です。脱出に時間がかかりそうです。
車が何台埋まっているのか直ぐにわからないぐらいです。明日は我が身!?
そんなことを考えながら、お着替えをしてみんなで滑りに行きましたが、猛烈な吹雪で寒さと視界の悪さで次男坊が2本滑ったところでギブアップ。
『寒いからお部屋入ろう…。』とリフトの上で呟いてました(^-^;
新雪が深すぎて子供の筋力では足がとられて難しいですし、リフトに乗っている間が寒すぎます。手も足も寒さで辛そうでした。
暖をとるためにピザ屋に入って温かい飲み物と美味しいピザで元気回復。
元気になった長男はじいちゃんたちと滑りに行きましたが、次男坊は滑らずに宿の前で雪山で遊んでいました。大人の重さでは腰位まで一気に沈んでしまい動けなくなる感じです。それぐらい猛烈に雪が降り続いてます。
次男坊の雪遊び相手を2.5時間ほどしていると体の芯まで冷えきってしまいました。
こんな大雪の新雪で遊べることは貴重な経験ですし、次男坊も楽しそうにしているので遊んであげないとね。
でも滅茶苦茶寒い…。
寒さに限界が来たところでちょうどスキーから戻ってきた長男たちと合流し、宿へチェックインして1日目はおしまい。
一瞬だけ晴れ間が出ましたがそれ以外はずーっと猛烈な吹雪で、ゲレンデも思ったより空いている感じでした。
宿では定番のすき焼きをいただきました。お腹一杯食べたあとは即寝…。21時には子供たちは寝てしまってました。流石に極寒の中、遊んでいると体力は奪われてしまいますね。
やっぱり雪遊びは楽しいな♪
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