カブトムシさんの夫婦。
ママが知り合いの方からいただき玄関で子供たちが育ててます。
もう我が家にやって来てから2週間位経過してます。
昆虫用のゼリーをあげたり霧吹きで水分を補給してあげたりしながら毎日お世話してくれてます。
次男坊は小さな虫かごにカブトムシを入れ換えて幼稚園まで連れていったりもしてます。
ここまで愛されるカブトムシも珍しい気もしますね。次男坊はカブトムシを触ることが出来るのですが、長男はビビってほとんど触ることができません。
筋肉もりもりのゴツい体をしているくせにメンタルは超怖がりです。
怖がらずに触れよ~って長男に言っているとお父さんは触れるの?って聞かれました。
あっ、あっ、あたりまえやんかと長男に答えつつも触れませんでした(^-^;
子供の頃は全然平気でしたが、大人になってカブトムシをまじまじと見ると分厚いゴキブリにしか見えないのです…。
特にカブトムシがひっくり返って仰向けになって足をバタバタさせている様子はゴキブリにしか見えません…。
私の心が荒んでいるのでしょうかね…。
ゴキブリと一度思ってしまうとそのようにしか見せませんね。黒くテカテカしているし…。
んー、焦った焦った。
カブトムシは静かな昆虫だと思っていましたが、夜になると結構やかましいです。
ぶぅーん、ぶぅーんと羽をバタバタさせたり、キュウキュウと何処から音を発しているのか分からないですが音を出してます。あとは虫かごの壁を手足でカリカリしてます。
お店で買ってきたカブトムシは結構直ぐに弱ってしまうことが多かったですが、元々家で繁殖&飼育されてたためかめっちゃ元気です。
何処でそんなに違いが出るのかわかりませんが弱る気配すら全く感じません。
毎晩、ぶぅーん、ぶぅーん、カリカリ、カリカリ、キュウ、キュウとひたすら音をたててます。
子供たちもカブトムシを毎日観察して楽しんでいるので夏休みの日課として良い勉強にはなっています。
今、思うと小さい頃にはどこの家にも昆虫採集セットがあって昆虫を捕まえては怪しげな液体を注射して遊んでいたように思います。
普通に考えて危ない遊びを平気でしていたんだなぁと思いますし、怪しげなセットが売られていたことにも驚きです。
勿論、注射針が昆虫を貫通して手に刺さって泣いていた友達もいてましたし、何かよく分からん液体も平気で触りまくっていた気がします。
今でも何処かに行けば買えるのかな…。恐ろしくて子供には遊ばせれないですけどね。
カブトムシの虫かごのお掃除が終わった後は、車の掃除を手伝ってもらいました。
梅雨も開け、強い日差しで暑い日になりそうでしたので水遊びを兼ねて洗車です。
実家の庭にある水道は井戸水なので夏場でもキンキンに冷えており、水遊びが非常に気持ちが良いです。何十年と干上がることなくよく水も出るもんだなぁと感心しますね。
フロントグリルは小さな虫が沢山へばりついてなかなかとれません。夏の夜中に車を走らせると直ぐに汚れてしまいますね。この時期は仕方がないですが、虫がべったりへばりついているのは嫌なのでキレイキレイ。
撥水性もなくなっていたので、ついでにWAXも塗り塗りしてピカピカに仕上げてみました。
井戸水でクールダウンしながら洗車&WAXをしましたが、全身汗だくになってしまいました。
子供たちももうすぐ夏休みなので来週末あたりは海水浴にお出掛けしようかと思います。
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