ちくさ高原にサクッと滑りに行く予定で家を出ましたが、思ったよりゲレンデ状況がよろしくなかったので急遽ハチ高原に変更です。
10時過ぎに高原の駐車場に到着予定でしたが、高原に登り始めた10km手前でまさかの満車の案内。これ以上ゲレンデまで登れないとのこと。
ハチ北に行くか大久保ゲレンデから登るか選択させられました。
こんな経験は初めて。
寒波で充分な降雪があったハチ高原にお客さんが集中しているようです。
少しだけ引き返し大久保ゲレンデから登上リフトで高原を目指すルートに変更です。
大久保ゲレンデから高原に登った経験がなかったので便利なのか不便なのかわからず大久保ゲレンデを目指して移動です。
車を停めさせてもらったのがスキーハウスという民宿。
偶然、空いてて入ったら駐車場ですが駐車場は綺麗にコンクリート整備されており、民宿内の休憩場も使えるし、珈琲無料やし、暖かいし、なんと行っても1000円。
そして大久保ダウンヒルペアリフト乗り場の目の前。移動距離はたったの20m程。
おじちゃんやおばちゃんも優しい。
ゲレンデ駐車場は1800円で泥まみれの駐車場。下手すればゲレンデからかなり離れた遠い駐車場に停めないといけない可能性もありますし。
どっちがいいか一目瞭然。
小さい子供がいると着替える場所とか靴を脱いでゆっくり休憩出来ることは非常に助かります。
早速、お着替えをしてゲレンデ目指して移動です。
年末の雪不足の景色とは異なり非常に良い感じの雪質。やっぱり天然雪は滑走性がよくめっちゃ滑りやすいです。
甥っ子と長男は手もかからず自由に滑ってくれるので非常に助かります。
スピードの出しすぎでバラバラに転倒しても自分で板を履きなおしてまたまたチャレンジ。
良い傾向です(^-^)v
家でゲームばかりするよりも子供は元気に外で遊ばせるべきです。危ない、怖い、疲れたを自ら経験し、判断出来るようになってもらいたいです。
親から危ないから危ないからと言うより経験が一番。
勿論、スキーにおいて本当に危ないことは回避、判断出来る自信が自分にもあるので子供たちを自由にさせても何とかなるんですけどね…。
パパは次男坊のスキーにつきっきりです。まだまだ一人では滑ることが出来ないので一緒にくっつきながら滑り込ませます。
緩斜面など安全な場所では一人で滑らせ危ない斜面はくっついて滑る。その繰り返し。
小さい子供は理屈無しで体で覚えてしまえば直ぐに上達します。それまではそっと付き添ってあげるしかないですね。
天気も雪質も良く非常に良い感じのスキー日和だったためリフトの営業時間終わりまで次男坊もずーっと滑っていました。
途中、30分程度お昼ご飯を食べただけでしょうか。
それ以外はずーっと雪上で遊んでました。
本当に気持ちよい一日。
子供たちはみんな満面の笑み。
滑っている合間をみて一眼レフで写真撮影。
前回の反省をいかして望遠レベルに交換しましたが大きすぎて持ち運びに少し困惑。
でもお陰さまで子供たちの良い感じの写真を撮ることが出来ました。
スキーもカメラもまだまだ勉強不足。もっともっと勉強しよっと。
急遽の予定変更でいい出会いがありました。
感謝感謝。
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