2010年9月5日(日曜日)
朝10時半、梅田のHEPファイブ前からスタートです。
HEP前ではかなりの人が注目していました。
人だかりも出来るほど。
「動物の命よりファッション」
梅田にはそんな自己中な人ばっかりかなと想像してたのに、予想外にすごく関心を示してくれて、いつの間にか毛皮反対署名ハガキも80枚ぐらいなくなっていました。
阪神阪急の警備員がやってきて「営業妨害」だと言う。
残酷な事実を隠そうとする大人は決まってそう言います。
ファーは残酷で可哀相だと気付かれるとファーを買わない人が増えてしまう、だから残酷な事実を知らせる行為は営業妨害だと言う。
アホか。
残酷な事だと知ってるならやめろ。
「娯楽の為に商売のために動物を殺して何が悪いんだ」そう開き直る人もいる。
ファーがオシャレだとか思ってる時代遅れの人、日本には多いようです。
雑誌やタレントやデザイナーの、創られた流行にほいほい乗っかるポリシーのない猿真似ファッションセンスの人にはうんざりです。
日本が世界から遅れてる事がよく分かります。
昼すぎぐらいに警察が来てやめてくださいと言われたので移動。
ここだけの話、警察官も人の子です。
毛皮の作られ方、実態を知ってすごくショックを受けて、活動を応援してると言ってくれる人もいる。
動物、命を大切にするのに年齢も職業も人種も性別も関係ない。
当たり前です。
梅田をうろうろして夕方ぐらいに難波に移動。
時間が出来たと連絡をくれた仲間と合流。
心斎橋筋商店街を端から端ぐらいまで、毛皮の残酷さを伝えるように歩いた。
少しベジカフェで休憩して折り返しました。
あとでビデオを見てみると片道35分も歩いてた事が分かりました。
長かったので二つに分けて少し編集した映像をYouTubeに載せました。
動物愛護の仲間の人にだけお見せします。
全編見たいと言ってくれる人は、、買ってください!(笑)
第二回 毛皮反対ツアーは本当にたくさんの人に伝えれました!
ショップ店員さんでファーが残酷だと知らなかった人にも知らせる事が出来ました。
いつも応援や協力をしてくれる人には感謝してます。
当たり前の事を言う、当たり前の事をするのに、とても大変な思いをしないといけない・・
そんなおかしな社会をみんなで変えていきましょうね!
これからも頑張りましょう。
ありがとうございます。