新聞に載りました★ (゜д゜)

パソコンからの人はまずはこちらの動画をどうぞ。

「捨て犬、捨て猫の行方。」



２００９年１１月１５日号

週刊　大阪民主新報
　一面　『なにわ人物往来』

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発行所：大阪民主新報社
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　http://www.jcp-osaka.jp/cat30/
ページ上「ご意見・ご要望をお寄せください」から意見が送れます。



この前取材をしてもらって、原稿を送ってもらって修正があればどうぞと言ってもらったから遠慮なく修正をお願いしました。

ほぼその通りに掲載してもらえました。　感激です！

民主新報（民報）はタブーがないんだそうです。
スポンサーや企業に気兼ねして真実を書けない新聞はオナラみたいな新聞かもしれません。


★修正前の原稿

『「人も動物もすべての命が大切にされる社会の実現は、足下の生活を守り、安心して暮らせる社会につながると思うんです」。環境保護や動物愛護の市民運動に参加する○○さん（○）＝○○市＝は、２年前から肉類などを食べない菜食主義を続ける一方、化粧品のための動物実験禁止や饑餓の根絶、最大の環境破壊につながる核兵器廃絶などに取り組んでいます。
　化学物質をウサギの目に投与するなど「化粧品」の安全性評価のための動物実験は禁止の流れが国際的に加速し、ＥＵはすでに動物実験をした原料の使用・流通を禁じる法令を施行。日本でも規制を求める声が広がっています。「動物実験の実態を多くの人に知ってほしいですね。それが出発点ですから」
　ベジタリアンになって２年目。自炊が中心で苦労はあっても健康面ではメリットを感じることが多いといいます。「医学の進歩や経済の成長はもちろん必要です。しかし持続可能な地球環境や食の安全を守るためにはいきすぎた経済合理主義の転換が求められているのではないでしょうか」』


★掲載原稿

『「人も動物もすべての命が大切にされる社会の実現は、足下の生活を守り、安心して暮らせる社会につながると思うんです」。環境保護や動物愛護の市民運動に参加する○○さん（○）＝○○市＝は、２年前から肉魚類などを一切食べないタイプの菜食主義を続ける一方、化粧品のための動物実験禁止や饑餓の根絶、最大の環境破壊につながる核兵器廃絶などに取り組んでいます。
　化学物質をウサギの目に投与するなど「化粧品」の安全性評価のための残酷な動物実験は禁止の流れが国際的に加速。ＥＵはすでに動物実験をした原料の使用・流通を禁じる法令を施行し、日本でも規制を求める声が広がっています。「動物実験の実態を多くの人に知ってほしい。それが出発点ですから」
　ベジタリアンになることは健康や環境にとって良いと言う事が、日本ではあまり認知されていないのが悲しいと言います。「ペット(家族)を保健所で処分しないで下さい。ほとんどの人が殺処分に反対です。犬と猫と、牛や豚と、人間の命は、そんなに違いますか。」』


まさかこんなストレートな原稿を載せてもらえるなんて、嬉しすぎます！（涙）

○○が知りたい方は注文してみてください♪

「人物往来のコーナーに動物愛護な人が載ってるって聞いたので注文します。」とかなんとか。。





◆ドキュメンタリー映画【動物の解放　A.L.F】

Animal Liberation Front - Behind the Mask
　（動物解放戦線 - 覆面の裏側）

　http://www.megavideo.com/?v=N4ST6HQ9


１時間１２分あります。（日本語字幕つき）