動物愛護仲間さんに教えてもらいました!! ( ゜∀゜)o 要チェックだ♪
◆今週発売の週刊ポストに、
「ペットを〈無責任に〉ガス室に送るな!」
熊本市愛護センター「いのちの問答」〈現場ルポ〉
という記事が掲載されています。
記事を読むと、
センターで殺処分0を目指す職員さんの気持ちが胸に迫ってきます。
◆8月5日(水)に、NHK総合の「クローズアップ現代」で、
ペットは泣いている~激安競争の裏側で~
という番組が放送予定です。
↓
NHKホームページ http://www.nhk.or.jp/gendai/
2チャンネル 19:30~19:58 まで。
『右肩上がりの成長を続けてきたペット産業。
そこに今、価格破壊の波が押し寄せている。
不況の影響で消費が冷え込む一方、インターネットを通じてペットを販売する業者の新規参入が相次ぐなど、販売業者は増え続けている。
このため、価格競争がエスカレートし、そのしわ寄せはペットを直撃している。
コストを削減するために、繁殖犬に十分なエサも与えず、年に何回も子犬を産ませる"パピーミル(子犬工場)"と呼ばれる悪質な業者も登場。
一方で、飼い主の中にも、安易な理由でペットを手放してしまう人たちがあとを絶たず、毎年、10万頭あまりの犬が行政によって処分されている。
人間の都合に翻弄されるペットをどのように守っていけばよいのかについて考える。
(NO.2778)』
スタジオゲストとして、ALIVE(地球生物会議)の 野上ふさ子さんが出演されます。
ぜひ、ご覧ください!(´・ェ・)ノ
これがもし動物たちのために、とっても良い番組だったら、熱烈な感謝の気持ちを送って差し上げましょう。( ;∀;) ウレシスギマシタ
NHK 電話によるご意見・お問い合わせ
0570-066-066
メールによるご意見・お問い合わせ
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
▼ALIVE(地球生物会議)とは?
http://www.alive-net.net/
■会の名称:地球生物会議とは:
もし、地球上に生きるさまざまな生き物たちが集まって、会議を開いたら、いったい何が最も緊急のテーマでしょうか?
環境破壊、種の絶滅、生息地の消滅、動物虐待、生命への冒涜・・・
私たちは、生き物たちの身になって考えてみようという提案を、会の名称としています。
■英名:All Life In a Viable Environment (ALIVE)とは:
この地球は人間だけのものではありません。
私たちは、人間だけではなく、 「すべての生き物が生存可能な環境」の存続を願い、 生命や環境を大切にする社会やライフスタイルの変革を求めて、 活動する非営利の市民団体です。
会の主旨に賛同してくださる皆様のご参加をお待ちしています♪
・会員の方には隔月の会報「ALIVE」をご送付しています。
また会員でご希望の皆様には、メールマガジン <aa-news>をお送りし、キャンペーンやイベントなどのご案内をいたします。
『一般会員 6000円/年
高校生以下 3000円/年
賛助会員(財政支援会員) 20,000円/年』
OK♪ じゃあまずは資料請求してみようかな(*´▽`)人(´ω`*) ウン
■郵便・FAX・電話でお申し込みの場合は…
〒113-0021 東京都文京区本駒込5-18-10-102
TEL:.03-5978-6272 FAX:03-5978-6273
◆写真の犬達は、繁殖犬としてこの狭い檻の中で生涯を終える犬達。
広い家庭で繁殖しているものだと思い込んでいたけど、実際は狭い檻に監禁され何度も何度も出産させられ、不人気犬や産めなくなれば即処分(家畜の餌、焼却処分、動物実験) もしくは餓死。
病気の手当てもされずに、もちろん散歩なんて有り得ません。
信じ難いでしょうがこれが "パピーミル(子犬工場)" の現状です。
だから、動物を愛してるなら、お金を出して買わないで欲しい。
可愛がっていたペットが亡くなって、悲しんで泣く幼い子がいました。
その子の親は言いました。
「泣かなくて良いのよ。また新しい子を買ってあげるから。」
さっきNHKでやってた虐待とか繁殖とかペットショップとか、ほんとに最低だって思いました。
ドイツみたいにペットショップで犬や猫を売る事がなくなったら、今の酷い現状よりちょっとはましになるでしょうね。
実際あんな風に犬猫が繁殖されているなんて、、、。狭いおりの中で体力の続くまで繁殖だけのために使われたり、帝王切開で子犬を何度も産まされたり。動物には尊重されて生きれるという権利はないのだろうか?
私達消費者ももう少し賢くならなければいけないと思う。かわいい、欲しい、それだけでいいのだろうか?
産業って生体を扱う全ての方にはまる。
同じように命を扱うものとして憤りを感じます。
実際、私も保護活動をしています。だからこその意見があります。
胸痛む出来事ばかりですが、光射すような命を大事にされている方もいます。