じゃんじゃん送ってください!
友達の(勝手に。笑)ぴかりぃさんがブログにかいていたので紹介。
実際のスキャン画像はぴかりぃさんのサイトで見てみてください。
さよなら、じっけんしつ 脱・動物実験ブログ
http://goodbyelab.blog.so-net.ne.jp/
経済産業省が、今後の化学物質管理政策上の課題例として、いよいよ動物使用削減の推進をかかげ始めました。省庁が出す資料に、堂々と「動物使用削減の推進」なんていう文言が載り、しかもそれが「今後の課題」だというのだから、すごいことだと感じました。
いやー、この活動していて一番くらいの驚きでしたよ~!(大げさ?)
おそらく動物保護の流れというよりは、化学物質管理についての世界的な流れの中で、より早く安く簡便に、そして高精度に、化学物質の安全性(毒性)を予測する手法を開発したい、しかもOECDガイドラインに載っちゃったりなんかしたらなんかイイことありそう~!みたいな、どちらかというと産業保護・イノベーションの観点からの流れのような気はしますが、それでも「動物使用削減」という言葉が出てくることは非常に意味があることだと思います。
まず、減らそうとしなければ減らないと思うんです。
AVA-net会報にもすでに文面が掲載されていますが、スキャンしてこの感動をお分けします。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜
【転載歓迎】
現在各省庁で、お抱えの団体への評価を行っています。
先日 文部科学省へのパブコメへの意見をお願いしましたが、現在、厚生労働省と経済産業省が意見を募集しています。
意見を送ってください。
■厚生労働省 パブリックコメント
国の行政機関は政策を実施していく上で、さまざまな政令や省令などを決めます。これらの案をあらかじめ公表し、広く国民のみなさんの意見などを募集しています。みなさんに積極的に意見を提出していただくことが、公正・透明な行政運営につながります。
以下のフォームよりご送信ください。
https://www-secure.mhlw.go.jp/cgi-bin/getmail/publiccomment_input.cgi?mailto=hyouka@mhlw.go.jp
メールアドレス hyouka@mhlw.go.jp 氏名・住所・件名(下記)、意見3000文字以内
1.厚生労働省 締め切り 8月5日18:00
意見はこちらから
★件名 は次のようにしてください。
(独)国立国際医療研究センター、(独)国立長寿医療研究センター、
(独)国立がん研究センター、(独)国立病院機構
(独)国立成育医療研究センター、(独)医薬基盤研究所
(独)国立精神・神経医療研究センター、(独)国立健康・栄養研究所
の業務・マネジメント等に関する意見
これらの団体は動物実験施設を持っている機関です。
★意見例
動物実験の3R,代替法開発を推進し、具体的な動物数の削減目標の設定や代替法開発に開発資金の10%などを投資する、などの数値目標をいれ、実験に使われる動物の数を減らすことを各団体の目標とし、報告書に結果をいれてほしい。
動物実験を正々堂々と行っているのなら、使用した動物の種類、業者から仕入れた数、飼育数、使用数、殺した数、等を正確に一般に公表するべき。
新しい研究・開発にばかりお金や労力をかけるのではなく、現段階でも充分確率されている健康法・病気の治療法、例えば肉をやめる事、玄米菜食、自然食、生活習慣・食習慣の是正、などを強く意識し、病気を予防する事がしっかりとできる環境づくりや指導をしてほしい。
薬や病院に頼らなくても健康で長生きのできる方法を広く知らせる事こそが、よりたくさんの人々の健康な生活を守る事につながると言う意識を持ってもらいたい。
など。
★本意見募集の実施についての照会先
厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 独立行政法人評価係
電話番号(代表):03-5253-1111(内線7790)
2.経済産業省
締め切り 7月31日 (7月15日に一度意見をとりまとめました)
★意見送り先 kanbo-seisakuhyoka@meti.go.jp
★件名
産業技術総合研究所、製品評価技術基盤機構、新エネルギー・産業技術
総合開発機構、
の業務・マネジメント等に関する意見
これらの機関はいろいろな研究機関へ助成金・委託金を出していたり、また自らもJSPSなどから委託をうけて研究を行っており、その中には動物実験をする研究もあります。
★意見例
動物実験を行わない研究をしてほしい、またそういう研究へお金を拠出してほしい
動物実験を行っているのなら、使用した動物の種類、業者から仕入れた数、飼育数、使用数、殺した数、等を正確に一般に公表するべき。
など。
今回は具体的な団体名をあげ、意見を届けることができる機会です。
ぜひ意見を送ってください。
経済産業省経済産業省も動物使用削減の推進をかかげ始めました。
ニュースについては下記ブログをご覧ください。
http://goodbyelab.blog.so-net.ne.jp/archive/20110720
この動きを後押しし、さらに推進させる機会とするべく、ぜひ意見を送ってください。
2011/7/23
☆ブログランキングに参加しました。1日1回の応援クリックお願いします☆
人気ブログランキング1 ブログ村ランキング2 JRankBrogランキング3 とれまが人気ブログランキング5 BS blog Ranking6
友達の(勝手に。笑)ぴかりぃさんがブログにかいていたので紹介。
実際のスキャン画像はぴかりぃさんのサイトで見てみてください。
さよなら、じっけんしつ 脱・動物実験ブログ
http://goodbyelab.blog.so-net.ne.jp/
経済産業省が、今後の化学物質管理政策上の課題例として、いよいよ動物使用削減の推進をかかげ始めました。省庁が出す資料に、堂々と「動物使用削減の推進」なんていう文言が載り、しかもそれが「今後の課題」だというのだから、すごいことだと感じました。
いやー、この活動していて一番くらいの驚きでしたよ~!(大げさ?)
おそらく動物保護の流れというよりは、化学物質管理についての世界的な流れの中で、より早く安く簡便に、そして高精度に、化学物質の安全性(毒性)を予測する手法を開発したい、しかもOECDガイドラインに載っちゃったりなんかしたらなんかイイことありそう~!みたいな、どちらかというと産業保護・イノベーションの観点からの流れのような気はしますが、それでも「動物使用削減」という言葉が出てくることは非常に意味があることだと思います。
まず、減らそうとしなければ減らないと思うんです。
AVA-net会報にもすでに文面が掲載されていますが、スキャンしてこの感動をお分けします。
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜
【転載歓迎】
現在各省庁で、お抱えの団体への評価を行っています。
先日 文部科学省へのパブコメへの意見をお願いしましたが、現在、厚生労働省と経済産業省が意見を募集しています。
意見を送ってください。
■厚生労働省 パブリックコメント
国の行政機関は政策を実施していく上で、さまざまな政令や省令などを決めます。これらの案をあらかじめ公表し、広く国民のみなさんの意見などを募集しています。みなさんに積極的に意見を提出していただくことが、公正・透明な行政運営につながります。
以下のフォームよりご送信ください。
https://www-secure.mhlw.go.jp/cgi-bin/getmail/publiccomment_input.cgi?mailto=hyouka@mhlw.go.jp
メールアドレス hyouka@mhlw.go.jp 氏名・住所・件名(下記)、意見3000文字以内
1.厚生労働省 締め切り 8月5日18:00
意見はこちらから
★件名 は次のようにしてください。
(独)国立国際医療研究センター、(独)国立長寿医療研究センター、
(独)国立がん研究センター、(独)国立病院機構
(独)国立成育医療研究センター、(独)医薬基盤研究所
(独)国立精神・神経医療研究センター、(独)国立健康・栄養研究所
の業務・マネジメント等に関する意見
これらの団体は動物実験施設を持っている機関です。
★意見例
動物実験の3R,代替法開発を推進し、具体的な動物数の削減目標の設定や代替法開発に開発資金の10%などを投資する、などの数値目標をいれ、実験に使われる動物の数を減らすことを各団体の目標とし、報告書に結果をいれてほしい。
動物実験を正々堂々と行っているのなら、使用した動物の種類、業者から仕入れた数、飼育数、使用数、殺した数、等を正確に一般に公表するべき。
新しい研究・開発にばかりお金や労力をかけるのではなく、現段階でも充分確率されている健康法・病気の治療法、例えば肉をやめる事、玄米菜食、自然食、生活習慣・食習慣の是正、などを強く意識し、病気を予防する事がしっかりとできる環境づくりや指導をしてほしい。
薬や病院に頼らなくても健康で長生きのできる方法を広く知らせる事こそが、よりたくさんの人々の健康な生活を守る事につながると言う意識を持ってもらいたい。
など。
★本意見募集の実施についての照会先
厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室 独立行政法人評価係
電話番号(代表):03-5253-1111(内線7790)
2.経済産業省
締め切り 7月31日 (7月15日に一度意見をとりまとめました)
★意見送り先 kanbo-seisakuhyoka@meti.go.jp
★件名
産業技術総合研究所、製品評価技術基盤機構、新エネルギー・産業技術
総合開発機構、
の業務・マネジメント等に関する意見
これらの機関はいろいろな研究機関へ助成金・委託金を出していたり、また自らもJSPSなどから委託をうけて研究を行っており、その中には動物実験をする研究もあります。
★意見例
動物実験を行わない研究をしてほしい、またそういう研究へお金を拠出してほしい
動物実験を行っているのなら、使用した動物の種類、業者から仕入れた数、飼育数、使用数、殺した数、等を正確に一般に公表するべき。
など。
今回は具体的な団体名をあげ、意見を届けることができる機会です。
ぜひ意見を送ってください。
経済産業省経済産業省も動物使用削減の推進をかかげ始めました。
ニュースについては下記ブログをご覧ください。
http://goodbyelab.blog.so-net.ne.jp/archive/20110720
この動きを後押しし、さらに推進させる機会とするべく、ぜひ意見を送ってください。
2011/7/23
新・動物実験を考える―生命倫理とエコロジーをつないで | |
三一書房 |
☆ブログランキングに参加しました。1日1回の応援クリックお願いします☆
人気ブログランキング1 ブログ村ランキング2 JRankBrogランキング3 とれまが人気ブログランキング5 BS blog Ranking6
動物実験が少しでも減っていく・・・。希望の光が見えてきたようです。
いつもいつも、自然や動物保護の事教えていただいて、ほんとに勉強になります。
私もブログたちあげてみました。
私のは、日本の動物たちが置かれている現状を全く知らない方たちにも、少しずつ知ってもらう為の、いわば動物愛護初心者向けのものにしています。
なので、これからもお知恵拝借させていただきますね。
よろしくお願いします。
ブログとかネットって便利ですよね。
いろいろ有効活用できますよね。
もっと命を守ることに関心を持つ人が増えてくれたらいいですね。
これからもよろしくです。
つぶやきはツイッターで見るのが一番ですよ☆
ttp://twitter.com/#!/vegetarian_kei
投稿できなかったから h を頭につけたしてね。