ユニセフ・カードとギフト秋・冬号 ２００８

いつも思うんだー。


ほんとに支援をする気持ちがあるなら、何かを買うとかじゃないと思うんだー。


食器だったり、ポストカードだったり、鞄だったり。

物が溢れかえってる国なのにまた余計に増えるよね。

定価の５０％が支援に回されるのはすごいと思うけど、９０％でいこうよ。


高価な物なんていらなぃ。


５００円で作ったユニセフＴシャツを５５００円で買って、みんなが着てアピールすれば良いんだよ。


僕は郵便物を送る時、自分の住所と名前が印刷されたあの「We Support unicef」のシールを貼ってるよ。



どうせなら絶対に必要な野菜や果物が支援になれば良いと思うんだ。


例えばおなじリンゴでも、こっちは一個９９円。
　隣りにはユニセフりんごが一個１００円。


ほら、あまり意識せずにみんなが毎日のように支援出来るねー。

いつでも水や食糧のない国や子供達の様子が目に付くから、贅沢や食べ残しも減るんじゃないかな。



チャリティーを名乗ったＣＤだって、あのアーティスト全員が本気で募金活動すればＣＤを売らなくても集まるのにね。


みんなは募金がしたいのかただＣＤが欲しいのかどっちなんだろう。


アーティスト達も時が過ぎれば貧困の事は言わなくなるね。

ずっと悲しい事言ってたらお客が離れてしまうから。



元々お金は誰のもの？

地主はなぜ代々土地を持ってるの？

地球の石油はその国のもの？　政府のもの？　見付けた人が独り占め？

木は？　水は？　国の資源は？


広大な土地を持ってた貴族はなぜみんなに分けなかったの？

お城に住んでた富豪は凍える人を入れてあげなかったの？

作物のよく育つ土地の人は荒れ地の人を受け入れなかったの？

日本に住んでる人達はまだもっと楽しみが必要なのかな。