エシカル(倫理的)コンシューマリズムについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%83%AB
エシカルコンシューマリズム=倫理的な消費活動 とは、その商品が作られた過程に気を配ることであり、
「環境や社会に配慮した工程・流通で製造された商品を選択し、そうでないものを選択しない」
という消費活動である。
エシカルコンシューマリズムの内、最も注目されている商品カテゴリには、エシカルファッションが挙げられる。
一般的には、環境破壊、児童労働、貧困の拡大を阻止する目的で、
環境配慮、フェアトレード、オーガニック製品など
当然、毛皮のために繁殖される動物、野生動物への配慮も主張される。
China's Shocking Fur Industry
http://www.youtube.com/watch?v=i5llZCWFOUk
参考記事 http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/abc/newword/080304_40th/index2.html
下記、記事より転載
例えば英国のNPOであるECRA(Ethical Consumer Research Association)は、世界の有名企業を「エシカルかどうか」によってランク付けしている。
その際に審査対象になるのは
「汚染やCO2排出などに気をつけているか」、
「基本的人権や労働者の権利に配慮しているか」、
「動物実験や工場型畜産を行っていないか」、
「反社会的な方法で利益を得ていないか」といった要素だ。
このようなランキングを発表することで、同NPOは消費者に対してエシカルな購買行動を求めている。
このエシカルという接頭語は、今後、日本でも登場機会が増えるかもしれない。
環境と社会への配慮を幅広く言い表せる概念であるからだ。
例えば「エコ」や「グリーン」などの言葉は、環境への配慮を表すことができるが、社会問題全体を扱うことはできない。
またロハス(健康と持続可能性を重視するライフスタイル)の場合も、社会問題全般を扱うにはやや範囲が狭い。
一方でエシカルは、これらの言葉がカバーできなかった「広範な社会問題や社会責任」を一言で言い表せる。
日本語における、この言葉の使われ方に注目したい。
2011.02
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おしゃれの為に可愛い動物たちがこんな酷い目にあっていることをたくさんの人たちに知ってほしい・・・
アップして下さった息絶え絶えのタヌキの目から涙が出ているのが私には分かりました。
される牛も福島に取り残された動物たちもみんなみんな涙を流しているんです。
感情は私たち人間と同じなんです。
本当に 本当に辛いです・・・
家族に動物がいる客に毛皮の宣伝するなと言わないといけませんね。