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NPO個人ケイ&リルこの世界のために 全日本動物愛護連合 アニマルポリス 動物愛護党

平和と平等と幸福を! 知らないといけない様々な現実と、考えないといけない物語を提供します。命のために、協力してください。

動物愛護週間ですよ。 「1年半ほど前、”足を怪我した”猫を保護しました。」 好酸球性肉芽腫症候群

2011-09-22 19:18:07 |  声 な き 動 物 た ち
明日23日と、24日と、25日と、大阪や神戸で動物愛護のためのキャンペーンをします。

来れる人はいませんか?

チラシ配りとかパネルを見てもらったりとかのいつもやってる簡単なことです。

犬と猫だけが良ければそれで良いと思ってる人がいなくなるように。

毛皮、動物実験、動物園、水族館、殺処分、畜産、、野生動物駆除、虐待、繁殖場、などなど。

改善しないといけない事は山盛りだし、自分の普段の生活で今日から改善できる事も山盛りだって事をみんなで考えないとと思う。

普段参加してくれない人でも、動物愛護週間ぐらいは参加してくれるかなと思って書いてみました。

メール待ってます。doubutu-no-kaihou@hotmail.co.jp



★〓 ★〓 ★〓 ★〓 ★〓 ★〓
ヘルプアニマルズより。ためになるお話
http://www.all-creatures.org/ha/index.html


1年半ほど前、”足を怪我した”猫を保護しました。
サビがらだったのでサビちゃんとなづけました。
足は怪我ではなく好酸球肉芽腫(皮膚がただれてくる。詳しくは検索するとどういう病気かいっぱいでてきます)でした。

通常は、一生ステロイド治療です。


私の場合、保護してすぐにつれていった病院でステロイド注射をされ、おどろくほどの効果を見ましたが、数か月後に再発。
再度ステロイドでまたまた驚きの効果。
しかし、ステロイドはいやだったので、友人のホリスティックな獣医療をしているチロとサクラのクリニックに相談し、ホメオパシー、レメディ、ホメトキシコロジーで治療したあと、1年間何もしなくても大丈夫でした。

しかし先日病気が再発しました。
現在、もう一度友人に相談し治療中でまだなおってはいませんが継続して治療していきます。

この病気のことを調べていて、西洋薬とくにステロイドと自然治癒力を引き出すホリスティックな医療の違いが顕著にわかるサイトがありました。

ステロイドはすぐにききます。
多くの場合ほかの選択肢を知らないからですが、知っていても、ホリスティック医療に完全な信頼を置ききれず、またすぐに効果のでるステロイドと違い、多少時間がかかるホリスティック医療は、一刻も早くペットをつらい状態から救ってあげたい飼い主さんの心を、ステロイドへ向かわせます。

しかしステロイドはだんだん効かなくなり、副作用もあります。

むごい状態になったとき一時的にやむを得ず使うことはあっても、ステロイドを常備薬とするべきではないと考えます。

うちのサビちゃんの写真と、ステロイドのすごさと怖さがよくわかるサイトのご紹介です。
だんだん与える間隔が短くなっていき効かなくなっていきます。


もし同じ病気の子がいたら、ホリスティックな獣医療でも治ることを思い出してください。


サビちゃんの写真 (今回再発の写真はのせていません。経過を撮影し、ホリスティックな治療のページをもう少し充実させようと思っています)
http://www.all-creatures.org/ha/newfamily/index.html

ホリスティックといえばフラワーレメディもあります。
友人がネットでショップをしていますのでよければみてみてください。

http://www.essence-astro.net/
フラワーエッセンスとヒーリンググッズ  Astro



よくわかるサイト。以下転載します。

好酸球肉芽腫と診断されて
http://www.angele-jp.com/chibi.htm

猫 オス 去勢手術済み 完全室内飼い   H5年10月頃生まれ

平成9年春、唇脇に化膿形成
かかりつけの病院にて好酸球肉芽腫と診断された
インターフェロン、抗生物質皮下注射、抗生物質投薬5日分 1週間で完治


サプリメントを与え始める
Bイースト、サンゴールド、ポーリンパワー、SOD、スコーベイト
その後1ヶ月おきに唇周辺に同じような化膿した腫瘍を形成(3ヶ月連続)
同上治療


上記サプリメントに下記を追加
フラックスオイル、プロポリス


2件目、3件目の病院でも好酸球肉芽腫と診断される


1年後くらいには、抗生物質やインターフェロンを与えても完治しなくなる
他の病院で、抗生物質を1週間与えるように言われる
抗生物質では効果はないことを告げるが聞いてはもらえず
1週間後、症状が悪化のためプレドニゾロン5日分を処方される
2日後から腫れが引き始める
ステロイドの即効性を実感、しかしあまりの効き目に怖くなる
多飲、食欲旺盛になりステロイド独特の副作用も現れる
完治後2ヶ月でまた発症、今までよりも酷くなるスピードが早い
発症部位も唇周辺のみでなく手足の肉球も腫れるようになってしまった

10日くらいサプリメント増量及びプラスで様子を見るが完治せず
痛々しい状態を見ていられなくて病院へ行く
ステロイド皮下注射を打たれる
1年に2度上記を繰り返す


発症時の状態
以前はもっと酷く化膿し腫れていた。
このままでは薬漬けになってしまい、どんどん自己免疫力が低下してしまうので一念発起し、脱ステロイドを決意

今までは完治するとフラックスオイルやサンゴールドをやめていたがサプリメントをかかさず引き続き与えるようにすると
 ●発症間隔が少しずつ長くなる
 ●発症しても酷い状態にはならなくなる
 ●発症して完治するまでの期間が短くなる


平成19年8月現在
1日2回与えているサプリメント
スーパーC2000、シーオーガニックとMVM(1:3)、アシドフィラス、サンゴールド、ポーリンパワー、SOD&プロポリス、コエンザイム


少しでも発症と思われる症状がでると
エキナセア、パウダルコ、ペット用プロポリス液体 を経口投与にて1日2回与える
サンゴールドは2倍量

上記方法で約1週間位にて毎回完治
その後ステロイドや抗生物質の化学治療は一切行っていない



 この猫の発症時の様子は、通常に好酸球肉芽腫郡と診断されている猫の形状写真と比較した場合異なっているように思えるので、この病名が本猫の病名なのかは、私自身は疑問に思っているが・・・・

 しかし、病名が何であれ自己免疫が弱い子であること、腫瘍形成し化膿しやすいということは事実なので、体全体から免疫を強化していき、発症したときには炎症や腫瘍形成を抑える自然の恵みのハーブ類を使用していくこの方法により脱ステロイドできたことは本当によかったと思っている

 彼らには最低でも20歳までは生きてほしい。というのが私の望みである
そのために毎日の食事にプラスするサプリメントはとても重要であると思う


 耳が汚れやすい子で週に最低1度は拭いていたが今はほとんど汚れなくなった
耳にはエキナセアを水で溶き洗浄
アクネも同上の処置をする

 サプリメントと食事のおかげで、発症はしても毎回化学薬品なしで完治するので安心している
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