入院って言っても病気じゃないですよ。
医療ビジネスの施設じゃなくて、動物愛護の設備投資のために自動車工場に運んで行ったわけであります。
見違えて帰ってきますからね。
良かったら支援協力してくださいね。
さて!
動物愛護のさらなる普及啓発のためにまたこつこつこそこそと頑張っておりますです。
こんなことまでいちいち書いてるのはですね、車好きで動物愛護の意識のある素敵な人の車もひと目で動物愛護の大切さが分かる車になって、街を走れば1日1台は出くわすような日本になってほしいなと思うからです。
テールランプを自作加工しました。
これは天井近くについてるテールランプを車内から見た部分です。
カバーをポコッと外して、コネクター(配線のつなぎ部分)をカチッと外して、ランプとカバーをパカッと外します。
だいたいのサイズを計って、ちょうど良さそうな大きさで文字を作って印刷して、光を通さない紙のような画用紙のようなものを探してみると家にあったので、カバーの枠をボールペンでなぞってずれないようにはりつけます。
それでカッターで慎重に文字を切っていって、カバーの形に合わせて台紙も切り取って、カバーに貼り付けます。
すると
ブレーキランプが「アニマルポリス」!
写真だと分かりづらいですけど生で夜に見ると文字がくっきり光って見えますよ。
「ス」がちょっと細くてバランスが悪いので、退院してきたらちょっとだけ手直ししようと思ってます。
これ実は、「アニマルポリス」にしようか、「VEGAN」「ビーガン」「ヴィーガン」「動物虐待110番」とかにしようかけっこう迷ってたんですよ。
あれ?
トップの画像で気付いてました?(=^・^=)
そうにゃんです。
ドアミラーには動物が乗ってます。
運転席から見たら
助手席から見たら
このぬいぐるみは、フェンスねこで保護した子猫のために買ったやつで、子猫い新しい家族が見つかった後は外猫たちの所に置いてあって、フェンスねこの場所が取り壊されるので片づけに行った時に見つけて、
汚いしどうしようかな、捨てるのはちょっとな、もう室内には置けないし、何かに使えないかな、
って考えてけっきょく車に乗せることになったわけであります。
「落ちそうで危ないよ~」ってなってるんじゃないですよ、「ドライブだわ~い!動物を大切にね!」って感じです。
アニマルポリスの力強さと、それでいて親近感も湧くような、、なんて好き勝手なこと言ってますけど。
本当はこんな風にもっと大きく、
ファー(毛皮)のために殺される動物のこと、
動物実験で殺される動物のこと、
動物肉にされるために殺される動物のこと、
売買されるために製造販売され殺される動物のこと、
捨てられて殺される動物のこと、
人間のために無理やり働かせられるかわいそうな動物のこと、
ショーや見世物のために利用される動物のことなどなど、できたら良いのにな。
動物を犠牲にすれば金儲けにつながって、動物を救うために真剣にやればやるほど金儲けとは全く逆にしかならない。
そりゃそうだ。
あ、そうか。
こういう技術がある人がやってくれれば良いんだ!
いないかな。
2013/5/13