続・里親さんとこにいった犬のその後

2012年4月24日に里親さんとこの家族になったポンちゃん。


も～

いつもあんなに寂しそうな顔してたのに～

部屋で過ごせるのが幸せって分かる。

科学的根拠なんて必要ない。

見れば分かる。



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当時のブログに書いてるかどうか分からないけど、ツイッターだけだったかも知れないし。

このポンちゃんはね、鹿児島中央駅前で一緒にチラシ配りしてた時に良い人と出会えたんです。


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あ、iPhoneの中にひとつだけ写真残ってた。

よく犬たちと一緒にやったな。

一人でやる事多かったけど犬たちがいるとやっぱ良いな～。
ほのぼのや。





犬を奴隷にする盲導犬とか介助犬とかの団体が犬を連れて募金活動してる。

繁殖させて売る業者、ブリーダーからお金もらって引き取った犬で募金活動する動物売買をビジネスにしてる愛護団体もいる。


人の都合で飼育放棄された動物や商売道具にされる動物は、まだ人のために何かをしないと生かしてもらえないのか。
繁殖業者がまた動物を売りやすい手助けをする事を、殺処分をなくすためって言えるのか。

普通に家族で良いんじゃないのか。
あの子が明日殺されるのにこの子には子供を産ませる、なんだそれは。



すべての動物の権利を考える事を嫌がってペットだけの事を考える人がいっぱいいる。

だからそう言う人はそのペットの事をもっと考えて、上っ面だけじゃなく今どんな状況かを知って、ひどい事をやめさせるために、もっと動いてほしい。



日本は動物愛護の人の方が圧倒的に多いねんで。

動物を利用して金を儲けようとする奴なんて全然少ないねんで。

動物を捨てるクズも動物愛護な人に比べたらほんのちょっとやねんで。


なのになんで変わらんかって言ったら、見てるだけやからやねんで。

独り言で怒ってても悲しんでても聞いてる人はおらんねんで。



こんな事を長々と書いてても、これを見る人はたまたまここを見た人だけやねんで。


新聞だって買って読む人がいるから発行してるねん。

読む人増やして、ただ起こった事を書いて、金儲けのために都合の良い事書いて、新聞社の利益になる事書いて成り立ってる。

動物をいっぱい保護して飼育してても変わらんってみんなが知ってる。

来年、100人に1人の人が犬か猫を1匹引き取って家族にするだけで、30万匹近い犬猫の殺処分をやめさせられんねんで。

ペット業者から買う人がみんな里親になるだけで解決するかもしれんよ。


できるよ。


やればできるよ。





2012/12/11