競馬が好きな人に動物好きはいない → 馬を殺しても平気らしい。

2009.6.19の記事


本当はそうじゃない。


ただ、今まで知らなかっただけで、考えなかっただけで、そんなきっかけがなかっただけ。

もし何かのきっかけで真実を知って、考えて、それでも何も変わらないとしたら・・

それはタイトル通りの、そんな人なのかも知れない。

考えたくはないけど、もしかしたらそんな人がたくさんいるのかも知れない。

	動物の権利 (〈1冊でわかる〉シリーズ)
	デヴィッド・ドゥグラツィア
	岩波書店

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毎年何百頭ものサラブレッドがアメリカから日本に売られています。

そのうち９０％が場で最後を終えます。

ほとんどの日本の場で馬たちは恐ろしい死をむかえます。

殺され、解体され、ドッグフードになるか人間に食べられます。

　


PETA（世界最大の動物愛護団体　通称ピータ）は熊本にある日本で最大の馬の場で、サラブレッドの最後をビデオに捕えました。

そこの馬はされる前に水を吹きかけられますー馬は驚き何が起こっているのか分からない。

もう一つは、馬はパニックになりヒヅメがスリップし場の中に逃げます。

　数分後には捕まえられ殺されます。


　



２００８年には２０，０００匹もの馬が日本でされました。

使い捨ての商品として競走馬が開発されているアメリカでのサラブレッドの過剰繁殖が一因でもあります。
何万匹もの馬が貪欲な競馬産業のために毎年作り出されています。
しかし競走馬として終わりをむかえたとき、彼らをどうするかは考えていません。




名馬でさえ場で生涯を終えます。

ケンタッキーダービーの優勝馬Ferdinandは日本のブリーダーに売られ、彼を利用したのち数年後には場へ売られました。

日本での調査でPETAはダービーやプリークネスの優勝馬である「カリズマティック」や「ウォーエンブレム」が日本のブリーダー牧場に今現在いるのを見つけました。

彼らが種馬として不要になってきたら彼らはどこで終わりを迎えるのでしょう？


You Tube　【リタイアした競走馬はどこへ】　ほとんど残酷なシーンはありません。



全米競馬協会へ日本への馬の輸出と競走馬の繁殖を止めるよう要求してください。



ネットでの署名はこちら。
https://secure.peta.org/site/Advocacy?cmd=display&page=UserAction&id=2103

赤い文字の「Required fields」の下の四角欄に、上からなまえ、みょうじ、メアド、チェックボックスのチェックをはずす、「send this message」送信ボタンを押して完了です。

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お待たせしました！


　え？　


・・待ってない？(・ω・　)モニュ?


この前の、シマリスのクイズの答えを発表します！( ・∀・)ノ


１( ゜Д゜)シマリスのトレードマーク、背中のシマは５本です！
２( ゜Д゜)シマリスの手の指は４本です！
３( ゜Д゜)蚊に刺されたのは４箇所でした～～（嘘じゃないよ＾＾）


正解者は見事にいませんでした。。(つд・)ウエーン


りるのやつ、ガッカリしてこんな所でやけ食いです！

　　

そんなに引っ付いてくるなんて珍しい。。　ラブラブやな(笑）

	スーホの白い馬―モンゴル民話 (日本傑作絵本シリーズ)
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2009/6/19