こんばんは。超ご無沙汰してました。ケイ&リルの超メルマガです。
ちょうど一ヵ月前ぐらいが最後の配信でしたね。
前回のメルマガで書いてた動物愛護法改正の(拷問される動物のために)大切なパブリックコメントはバッチリ出しましたか?
・・あ、そうですか。
出してない人も二人に一人ぐらいはいますか。
そうですよね。自分は別に痛くないし親身になれるようなもんでもないですもんね。
このメルマガは62件の読者に配信しています。
登録ありがとう御座いました。
12月5日ぐらいからかなりしんどくなって、熱が出て喉がはれて、唾を飲み込むことも出来ないような状態で何日かほぼ飲まず食わずで寝込んでて、10日の土曜日に限界を感じて近くの耳鼻咽喉科に連れて行ってもらったら、「急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん」で喉がつまって窒息死する恐れがあるとすぐに大学病院に電話をかけてアポをとってくれ、紹介状をもってそのまま入院。
ちょうど何も食べてなかったしその日の午後に手術で、全身麻酔をして、扁桃腺とその周りの膿を切除しました。
医師いわく、扁桃腺を取ると少し声が変わることがある、少しクリアになるかもしれない、との事です。
13日に予定通り退院したけど、扁桃腺をばりばりと剥がし取ったみたいなのであくびとかできない感じの痛みがまだ残ってるのでリハビリ中です。声もキリンさんのように小さいです。
なんか熱っぽいしまぶたが重いしまだまだしんどいので油断せずに気合い入れてようと思います。
何より病院代が実費で数十万と言われてるので、市役所に保険証とりに行ってなるべく費用が安くなるように役所と病院でいろいろ頑張ろうと思ってる感じです。
そんなこんなで、ブログとかメルマガとか手付かずだったって言い訳を長々書いてみました。
●今ちょうど、不必要で不確かで残酷で最低な『化粧品の動物実験廃止キャンペーン』が開始されてるので、ってわけでもないけど偶然、動物実験に関わる事がメインな今日のメルマガです。
【アクションのお願い】化粧品の動物実験をなくそう!!キャンペーン!!
必見。とりあえずブックマーク→ http://ameblo.jp/vivihappieta/entry-11105130667.html
●鹿児島大学の動物実験
ただ入院してたわけじゃなくて、大学病院とその施設内の鹿児島大学医学部、動物実験施設の周り、基礎研究棟や臨床研究棟とかあちこち見て回ってきました。広い。
ここの事はとりあえず作戦を考えてあるので、今度また元気になったら行って来ようと思ってます。
だからひとつだけ観察して見た事。
動物実験施設の中には、実験に使われた可哀相な動物の死体を入れておく冷蔵庫があって、その建物じゃない建物で実験に使って殺した動物を、白衣を着た奴がテクテク歩いて持ってくるみたいです。
初めて見たのは月曜日の朝。
朝9時の診察が終わって速攻で施設前に行って待ってると、先をしばった大きな黒いビニール袋を片手で重そうにのしのしと歩いてくる白衣の男がやってきた。
あの質量と質感から、おそらく残酷に殺された動物の死体に違いないと直感した。
大量のウサギやマウスなどか、犬や猫ぐらいの重量感だった。
朝の早くに残酷な実験を開始して殺されたとは考えにくい、昨日かそれよりも前からの実験で夜のうちに放置されて殺されたんだと推測される。
施設から出てきた後を付けると、基礎研究棟に上っていくのが確認できた。
その他にも、青いシャワーキャップのようなものを頭につけたやっぱり白衣の男が、片手で黒い小さいビニール袋をぷらぷらしながら歩いて持ってきた。
その無神経そうな奴もやっぱり動物実験施設の玄関入口の暗証番号を押して中に入っていった。
●マンモグラフィーが乳がんの発見よりも乳がんの元だとツイッターで言ったら、健康意識の高い人からの反響が多かったのでちょっとだけ詳しく載せとこうと思うので読んでくださいね。
それでみんなで共有できるようにそれぞれがネットワークを駆使して広げていければいいなとか思う。
自分だけが知識を得て行動して、それがいったい何になるって言うんだ。と、ちっぽけな自分はそう思う。
ブログの方にはまた載せれるだけ載せていきたいと思ってます。
『医療の犯罪 1000人の医師の証言 - 日本語版に寄せて 1P』
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/a1afa60e942d26b2b8e4a14f8976075d
▼医師を信頼しては駄目だ 132P
25年間も医療の教育と実践に従事し、ヘッド・スタート・プロジェクトのアメリカ国内医療相談班ディレクターで、イリノイ州医師免許授与委員会長であり、医学や医学教育面での数々の賞を受けているという非のうちどころのない経験にもかかわらず、最近医学界の権力者から異端呼ばわりされているのが、シカゴの小児科医ロバート・メンデルスゾン医学博士である。
彼の上司が憤る原因となったのは、1978年に出版した『Confession of a Medical Heretic』(「医学界の異端児の告白」コスモポリタン・ブックス シカゴ)であった。
「私は扁桃腺、リンパ腺、胸腺の放射線照射を信じていたことを告白する。
教授が我々の使用する照射量はまったく無害であるといったとき、彼らを信じた。
何年も経った後、10年あるいは20年前に照射された“まったく無害である放射線”は、甲状腺の腫瘍を起こしていたのである。
私はもう、近代医学を信じていない。
皆さんの健康に一番危険なのは、近代医学を実践する医師たちだと思う…。
皆さんは医者を信頼しては駄目だ。
薬を処方してくれたときは危険だと思うことだ。
安全な薬などないのだから…。
近代医学は、医学的療法イコール健康だと我々に教える事に成功した。
このイコール視こそが我々の家族、地域社会、そして全世界の人体を破壊する可能性を秘めているのである。
マンモグラフィーは、乳がんの発見よりも多くの乳がんを引き起こす元だ、というよく知られた統計からの証拠があるにもかかわらず、いまだに何百何千という女性が胸部レントゲンを撮りに毎年列をなしている。
私は、近代医学の九割がこの地球上から姿を消せば(それは医師、病院、器具のことであるが)、我々はまたたく間にすばらしい健康に恵まれると思う。」
▼多額の動物実験研究費は税でまかなわれている 80P
アーウィン・D・J・ブロス哲学博士。
公衆衛生面で30年の経験を持つ科学者として著述。
世界でもっとも名の知られたがん研究所であるスローシーケッタリングがん研究所(1954年)の研究立案および分析責任者。
ニューヨーク・バッファローのロズウェル・パーク記念がん研究所の生物統計学部門部長を歴任。
その後、バイオメディカル・メタテクノロジー社社長。
300以上の論文や記事を執筆、3冊の著作がある。
「国立がん研究所が動物実験に何十億ドルをも使用した事実を考えてみよう。
このような主要な化学療法を生み出したという神話は、資金提供が持続していることを裏付けている。
大儲けを享受している大学と生医学の研究機関は、このような儲かる事業に支障をきたすようなことをするわけがない。
臨床的に制がんに有効な化学療法を選択するにあたって、動物実験は無益であるよりさらに悪い結果をもたらすという歴史的事実があっても、権威筋の一致した意見は、その反対であると唱え続けるであろう。
彼らは、真実を愛すと主張するかもしれないが、それがドルと対抗する真実であったときには、ドルの方がよりお気に召すわけなのだ。
無益で不要な動物実験を止めさせる方法は、たんにそれが儲からなくすることである。
政府機関の資金供与を打ち切るか、当局を排除するかである。
納税者の税金の流れが絶たれたならば、このような慣行は止むに違いない。」
(ブランドン・ラインズの『Cancer Research on Animals:Impact and Alternatives』の序文より。1986年)
〓〓〓〓〓〓
小話のコーナー
(こういうのはメルマガの脚本のためでもあるんだけど、わりと自分を自分でコントロールするために必要なものであったりもするとか。)
高血圧で病院に通っている母が、お医者さんに注意された。
「肥満は心臓に悪いです。車で言えば、
小さなエンジンで大きな車体を動かすようなものです」。
それを聞いた妹は「高性能ってことじゃない?」
英会話学校から勧誘の電話があった。
「興味も無いし、お金も無いし、ひまも無い」と言って断ると、
「そういう方にぴったりの講座ですから」。そんな講座あるものか!
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜
ケイ&リル
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor
keidoubutu-aigo@yahoo.co.jp
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜
2011/12/15 20:40 送信
『ケイ&リル 動物愛護の超メルマガ』
http://archive.mag2.com/0001350453/index.html
まぐまぐのメルマガに登録すると、まぐまぐの他のメルマガまで勝手に登録する事になっていろいろ送られてきて鬱陶しいと思うので、登録した後にまぐまぐのサイトで他のメルマガを全部解除しといてくださいね。
登録できたらまた教えてください。
ちょうど一ヵ月前ぐらいが最後の配信でしたね。
前回のメルマガで書いてた動物愛護法改正の(拷問される動物のために)大切なパブリックコメントはバッチリ出しましたか?
・・あ、そうですか。
出してない人も二人に一人ぐらいはいますか。
そうですよね。自分は別に痛くないし親身になれるようなもんでもないですもんね。
このメルマガは62件の読者に配信しています。
登録ありがとう御座いました。
12月5日ぐらいからかなりしんどくなって、熱が出て喉がはれて、唾を飲み込むことも出来ないような状態で何日かほぼ飲まず食わずで寝込んでて、10日の土曜日に限界を感じて近くの耳鼻咽喉科に連れて行ってもらったら、「急性喉頭蓋炎(きゅうせいこうとうがいえん」で喉がつまって窒息死する恐れがあるとすぐに大学病院に電話をかけてアポをとってくれ、紹介状をもってそのまま入院。
ちょうど何も食べてなかったしその日の午後に手術で、全身麻酔をして、扁桃腺とその周りの膿を切除しました。
医師いわく、扁桃腺を取ると少し声が変わることがある、少しクリアになるかもしれない、との事です。
13日に予定通り退院したけど、扁桃腺をばりばりと剥がし取ったみたいなのであくびとかできない感じの痛みがまだ残ってるのでリハビリ中です。声もキリンさんのように小さいです。
なんか熱っぽいしまぶたが重いしまだまだしんどいので油断せずに気合い入れてようと思います。
何より病院代が実費で数十万と言われてるので、市役所に保険証とりに行ってなるべく費用が安くなるように役所と病院でいろいろ頑張ろうと思ってる感じです。
そんなこんなで、ブログとかメルマガとか手付かずだったって言い訳を長々書いてみました。
●今ちょうど、不必要で不確かで残酷で最低な『化粧品の動物実験廃止キャンペーン』が開始されてるので、ってわけでもないけど偶然、動物実験に関わる事がメインな今日のメルマガです。
【アクションのお願い】化粧品の動物実験をなくそう!!キャンペーン!!
必見。とりあえずブックマーク→ http://ameblo.jp/vivihappieta/entry-11105130667.html
●鹿児島大学の動物実験
ただ入院してたわけじゃなくて、大学病院とその施設内の鹿児島大学医学部、動物実験施設の周り、基礎研究棟や臨床研究棟とかあちこち見て回ってきました。広い。
ここの事はとりあえず作戦を考えてあるので、今度また元気になったら行って来ようと思ってます。
だからひとつだけ観察して見た事。
動物実験施設の中には、実験に使われた可哀相な動物の死体を入れておく冷蔵庫があって、その建物じゃない建物で実験に使って殺した動物を、白衣を着た奴がテクテク歩いて持ってくるみたいです。
初めて見たのは月曜日の朝。
朝9時の診察が終わって速攻で施設前に行って待ってると、先をしばった大きな黒いビニール袋を片手で重そうにのしのしと歩いてくる白衣の男がやってきた。
あの質量と質感から、おそらく残酷に殺された動物の死体に違いないと直感した。
大量のウサギやマウスなどか、犬や猫ぐらいの重量感だった。
朝の早くに残酷な実験を開始して殺されたとは考えにくい、昨日かそれよりも前からの実験で夜のうちに放置されて殺されたんだと推測される。
施設から出てきた後を付けると、基礎研究棟に上っていくのが確認できた。
その他にも、青いシャワーキャップのようなものを頭につけたやっぱり白衣の男が、片手で黒い小さいビニール袋をぷらぷらしながら歩いて持ってきた。
その無神経そうな奴もやっぱり動物実験施設の玄関入口の暗証番号を押して中に入っていった。
●マンモグラフィーが乳がんの発見よりも乳がんの元だとツイッターで言ったら、健康意識の高い人からの反響が多かったのでちょっとだけ詳しく載せとこうと思うので読んでくださいね。
それでみんなで共有できるようにそれぞれがネットワークを駆使して広げていければいいなとか思う。
自分だけが知識を得て行動して、それがいったい何になるって言うんだ。と、ちっぽけな自分はそう思う。
ブログの方にはまた載せれるだけ載せていきたいと思ってます。
『医療の犯罪 1000人の医師の証言 - 日本語版に寄せて 1P』
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/e/a1afa60e942d26b2b8e4a14f8976075d
▼医師を信頼しては駄目だ 132P
25年間も医療の教育と実践に従事し、ヘッド・スタート・プロジェクトのアメリカ国内医療相談班ディレクターで、イリノイ州医師免許授与委員会長であり、医学や医学教育面での数々の賞を受けているという非のうちどころのない経験にもかかわらず、最近医学界の権力者から異端呼ばわりされているのが、シカゴの小児科医ロバート・メンデルスゾン医学博士である。
彼の上司が憤る原因となったのは、1978年に出版した『Confession of a Medical Heretic』(「医学界の異端児の告白」コスモポリタン・ブックス シカゴ)であった。
「私は扁桃腺、リンパ腺、胸腺の放射線照射を信じていたことを告白する。
教授が我々の使用する照射量はまったく無害であるといったとき、彼らを信じた。
何年も経った後、10年あるいは20年前に照射された“まったく無害である放射線”は、甲状腺の腫瘍を起こしていたのである。
私はもう、近代医学を信じていない。
皆さんの健康に一番危険なのは、近代医学を実践する医師たちだと思う…。
皆さんは医者を信頼しては駄目だ。
薬を処方してくれたときは危険だと思うことだ。
安全な薬などないのだから…。
近代医学は、医学的療法イコール健康だと我々に教える事に成功した。
このイコール視こそが我々の家族、地域社会、そして全世界の人体を破壊する可能性を秘めているのである。
マンモグラフィーは、乳がんの発見よりも多くの乳がんを引き起こす元だ、というよく知られた統計からの証拠があるにもかかわらず、いまだに何百何千という女性が胸部レントゲンを撮りに毎年列をなしている。
私は、近代医学の九割がこの地球上から姿を消せば(それは医師、病院、器具のことであるが)、我々はまたたく間にすばらしい健康に恵まれると思う。」
▼多額の動物実験研究費は税でまかなわれている 80P
アーウィン・D・J・ブロス哲学博士。
公衆衛生面で30年の経験を持つ科学者として著述。
世界でもっとも名の知られたがん研究所であるスローシーケッタリングがん研究所(1954年)の研究立案および分析責任者。
ニューヨーク・バッファローのロズウェル・パーク記念がん研究所の生物統計学部門部長を歴任。
その後、バイオメディカル・メタテクノロジー社社長。
300以上の論文や記事を執筆、3冊の著作がある。
「国立がん研究所が動物実験に何十億ドルをも使用した事実を考えてみよう。
このような主要な化学療法を生み出したという神話は、資金提供が持続していることを裏付けている。
大儲けを享受している大学と生医学の研究機関は、このような儲かる事業に支障をきたすようなことをするわけがない。
臨床的に制がんに有効な化学療法を選択するにあたって、動物実験は無益であるよりさらに悪い結果をもたらすという歴史的事実があっても、権威筋の一致した意見は、その反対であると唱え続けるであろう。
彼らは、真実を愛すと主張するかもしれないが、それがドルと対抗する真実であったときには、ドルの方がよりお気に召すわけなのだ。
無益で不要な動物実験を止めさせる方法は、たんにそれが儲からなくすることである。
政府機関の資金供与を打ち切るか、当局を排除するかである。
納税者の税金の流れが絶たれたならば、このような慣行は止むに違いない。」
(ブランドン・ラインズの『Cancer Research on Animals:Impact and Alternatives』の序文より。1986年)
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小話のコーナー
(こういうのはメルマガの脚本のためでもあるんだけど、わりと自分を自分でコントロールするために必要なものであったりもするとか。)
高血圧で病院に通っている母が、お医者さんに注意された。
「肥満は心臓に悪いです。車で言えば、
小さなエンジンで大きな車体を動かすようなものです」。
それを聞いた妹は「高性能ってことじゃない?」
英会話学校から勧誘の電話があった。
「興味も無いし、お金も無いし、ひまも無い」と言って断ると、
「そういう方にぴったりの講座ですから」。そんな講座あるものか!
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ケイ&リル
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor
keidoubutu-aigo@yahoo.co.jp
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2011/12/15 20:40 送信
『ケイ&リル 動物愛護の超メルマガ』
http://archive.mag2.com/0001350453/index.html
まぐまぐのメルマガに登録すると、まぐまぐの他のメルマガまで勝手に登録する事になっていろいろ送られてきて鬱陶しいと思うので、登録した後にまぐまぐのサイトで他のメルマガを全部解除しといてくださいね。
登録できたらまた教えてください。