県議会決議へ
東日本大震災で発生した宮城、岩手県の震災がれきについて、県議会は15日、県内での受け入れに向けて大きく動き出した。受け入れ決議案の提案に向け、金子万寿夫議長は「日本人の絆が本物かどうか試されている」と意義を強調。各会派も可決に前向きな姿勢だが、「安全性を確保し、県民に周知することが必要だ」との注文の声も上がった。
被災地のがれきの広域処理について県議に説明する谷津官房長(左)
この日、全員協議会で説明した環境省の谷津龍太郎官房長によると、これまで処理された震災がれきは全体の約7%。国の受け入れ要請に応じた自治体は東京、山形、青森の3都県にとどまるという。
県議からは、がれきの安全性について質問が相次いだ。谷津官房長は「宮城、岩手県沿岸の放射線量は高くない」と安全性を強調。不安を解消するため、自治体や住民代表が受け入れるがれきの放射線量を測定するなどの手法も提案した。
谷津官房長は協議会後、「被災地から遠い鹿児島で積極的に受け入れを検討していただけることは、被災地への大きなメッセージになる」と協力を呼びかけた。金子議長は「がれき処理は復旧・復興の入り口。全国の自治体が協力し、オールジャパンでやっていかなければならない」と語った。
(2012年3月16日 読売新聞)
金子議長に電話をしてみた。
あそこに書いてあるのは自宅兼事務所の電話番号みたいで奥さんが出た。
20分弱ぐらい話をした。
けど、あんまり放射能の怖さをそこまで意識してるようでもなかったかな。
がれきを処理しないと先へ進んでいかないだろうし、的な感じだった。
あ、べつにけんか腰にとかじゃなくて普通に世間話みたいな感じで。
昼間にも議長あてに女の人から電話がかかってきてたみたいで、名前も名乗らなかったって言ってたので名前とかはちゃんと言った方が話しやすくて良いと思いますよ。
最終的には、議長一人で決定するものでもないので議会に手紙を書くとかデモをやって市民運動にするとかが良いんじゃないですかね、みたいな事を言っていた。
話の内容を詳しく聞きたい人はメールくれたら聞かせられると思います。
金子議長の奥さんを批判するつもりとかはまったくないんでそこんとこよろしく。
何が本当に日本と人々と命のためなのかって事をまだ知らない人がほとんどだしね。
県議会議員全員に電話しようかなとか思ってたけど、んーどうしようかな。
原発とか放射能の事で動いてる人は動物の生きる権利のために動いてる人より多いと思うから、こっちの事はその人たちがやってくれたら良いのになと思ったりもする。
だって毛皮反対デモは30人未満。
さよなら原発デモは2000人。
ほらね。
――――2012/3/18
―――――
メールが届いたから引用する。
汚染瓦礫を受け入れると表明する奴らは人殺し。これだけは覚えておいた方が良い。
ガレキで鹿児島県議会が動き出した
鹿児島県議会は15日、市町村に受け入れを要請するよう県に求める決議案を開会中の定例会に提案することを決めた。
会期末の26日までに可決される見通し。決議に合わせ、国にがれきの安全性確保などを求める意見書も採択する。
(読売新聞3・16)
県議会が大きく動き出しました。
どうしても鹿児島県にガレキを受入れる訳にはいきません。
緊急ですが、明日3月17日(土)ミーティングをします。
皆さん、ご多忙中だと思いますが、宜しくお願いします。
場所:秘密(参加できる人連絡してね)
時間:秘密(参加できる人連絡してね)
鹿児島県議会ホームページ
http://www.pref.kagoshima.jp/gikai/index.html
議長
金子 万寿夫(かねこ ますお)
副議長
池畑 憲一 (いけはた けんいち )
議長、副議長および鹿児島県議会の委員らは、鹿児島県や九州全土を放射能で汚染させ、鹿児島県民を被爆させ殺そうとしている。
とんでもない人間共だ。
放射能の怖さとこれから先産まれてくる全ての命の事をまったく考えていない。
無知で無能な委員ばかりの鹿児島議会か。
鹿児島のメディアもそうかも知れない。
――――2012/3/16
東日本大震災で発生した宮城、岩手県の震災がれきについて、県議会は15日、県内での受け入れに向けて大きく動き出した。受け入れ決議案の提案に向け、金子万寿夫議長は「日本人の絆が本物かどうか試されている」と意義を強調。各会派も可決に前向きな姿勢だが、「安全性を確保し、県民に周知することが必要だ」との注文の声も上がった。
被災地のがれきの広域処理について県議に説明する谷津官房長(左)
この日、全員協議会で説明した環境省の谷津龍太郎官房長によると、これまで処理された震災がれきは全体の約7%。国の受け入れ要請に応じた自治体は東京、山形、青森の3都県にとどまるという。
県議からは、がれきの安全性について質問が相次いだ。谷津官房長は「宮城、岩手県沿岸の放射線量は高くない」と安全性を強調。不安を解消するため、自治体や住民代表が受け入れるがれきの放射線量を測定するなどの手法も提案した。
谷津官房長は協議会後、「被災地から遠い鹿児島で積極的に受け入れを検討していただけることは、被災地への大きなメッセージになる」と協力を呼びかけた。金子議長は「がれき処理は復旧・復興の入り口。全国の自治体が協力し、オールジャパンでやっていかなければならない」と語った。
(2012年3月16日 読売新聞)
金子議長に電話をしてみた。
あそこに書いてあるのは自宅兼事務所の電話番号みたいで奥さんが出た。
20分弱ぐらい話をした。
けど、あんまり放射能の怖さをそこまで意識してるようでもなかったかな。
がれきを処理しないと先へ進んでいかないだろうし、的な感じだった。
あ、べつにけんか腰にとかじゃなくて普通に世間話みたいな感じで。
昼間にも議長あてに女の人から電話がかかってきてたみたいで、名前も名乗らなかったって言ってたので名前とかはちゃんと言った方が話しやすくて良いと思いますよ。
最終的には、議長一人で決定するものでもないので議会に手紙を書くとかデモをやって市民運動にするとかが良いんじゃないですかね、みたいな事を言っていた。
話の内容を詳しく聞きたい人はメールくれたら聞かせられると思います。
金子議長の奥さんを批判するつもりとかはまったくないんでそこんとこよろしく。
何が本当に日本と人々と命のためなのかって事をまだ知らない人がほとんどだしね。
県議会議員全員に電話しようかなとか思ってたけど、んーどうしようかな。
原発とか放射能の事で動いてる人は動物の生きる権利のために動いてる人より多いと思うから、こっちの事はその人たちがやってくれたら良いのになと思ったりもする。
だって毛皮反対デモは30人未満。
さよなら原発デモは2000人。
ほらね。
――――2012/3/18
―――――
メールが届いたから引用する。
汚染瓦礫を受け入れると表明する奴らは人殺し。これだけは覚えておいた方が良い。
ガレキで鹿児島県議会が動き出した
鹿児島県議会は15日、市町村に受け入れを要請するよう県に求める決議案を開会中の定例会に提案することを決めた。
会期末の26日までに可決される見通し。決議に合わせ、国にがれきの安全性確保などを求める意見書も採択する。
(読売新聞3・16)
県議会が大きく動き出しました。
どうしても鹿児島県にガレキを受入れる訳にはいきません。
緊急ですが、明日3月17日(土)ミーティングをします。
皆さん、ご多忙中だと思いますが、宜しくお願いします。
場所:秘密(参加できる人連絡してね)
時間:秘密(参加できる人連絡してね)
鹿児島県議会ホームページ
http://www.pref.kagoshima.jp/gikai/index.html
議長
金子 万寿夫(かねこ ますお)
副議長
池畑 憲一 (いけはた けんいち )
議長、副議長および鹿児島県議会の委員らは、鹿児島県や九州全土を放射能で汚染させ、鹿児島県民を被爆させ殺そうとしている。
とんでもない人間共だ。
放射能の怖さとこれから先産まれてくる全ての命の事をまったく考えていない。
無知で無能な委員ばかりの鹿児島議会か。
鹿児島のメディアもそうかも知れない。
――――2012/3/16