NPO個人ケイ&リルこの世界のために 全日本動物愛護連合 アニマルポリス 動物愛護党

平和と平等と幸福を! 知らないといけない様々な現実と、考えないといけない物語を提供します。命のために、協力してください。

産んだのがバレないように双子の1頭を隠した母牛

2013-08-08 08:49:08 | 肉食廃止キャンペーン

産んだのがバレないように双子の1頭を隠した母牛


By 獣医師 Holly Cheever


これからお話するのは悲しい実話です。

私は獣医学校を卒業し酪農の獣医をしていました。
顧客の牛が5回目の出産をしましたが、お乳がでないと言うのです。
通常母牛は1日に47ℓのミルクを出します。

母牛は朝、搾乳したあと放牧され、夕方に戻ったらまた搾乳をして、一晩中放牧されます。
ある日農夫がこの母牛の後をつけて行き原因が分かりました。
この母牛は双子を産んでいて1頭を農夫に差し出し、1頭を牧場の端の茂みに隠して毎日昼と夜は一緒にいたのです。

私はこの農夫に母子を一緒にいさせて欲しいと懇願しましたが、彼女はまた子供を失いました。
子牛は地獄の拘束檻へと連れて行かれたのです。


1.彼女は過去に子供を失ったことを覚えていた。納屋に連れて行かれた生まれたての赤ちゃんとは二度と会えないのだと。
2.彼女は法則化ができ計画を実行できた。農夫に子牛を渡せば必然的に失います。それで鹿のように、子牛を彼女が戻るまで茂みに潜ませて隠しました。
3.私はこれをどう判断して良いのか分かりません。昨晩まで妊娠していた彼女が、放牧から戻って来たらお腹が空で、しかも双子を隠したら農夫に疑われます。彼女は一頭を農夫に差し出し、一頭を隠しました。どうやってこの方法を彼女が知ったのか私には分かりません。必死になった母牛は両方とも隠しそうなものなのに。


私がわかったことは、私達人間が牛を賞賛するよりももっと、彼らの美しい瞳の奥でなされていることがあるということ。
4人の子供全てに授乳し、子供を失う苦しみを味わう必要がなかった母として私は彼女の痛みを感じます。


global animal




ベグブロ





家畜の事実

http://youtu.be/WpEq_pX8iEk






2012/11/29
















★〓★〓★〓

ブログランキングに参加しました。1日1回の応援クリックお願いします
人気ブログランキング1 ブログ村ランキング2 JRankBrogランキング3 とれまが人気ブログランキング5 BS blog Ranking6


参加者の中から抽選で京都市伏見区深草のヴィーガンズ「魔法の焼肉丼」無料券をプレゼント♪ 応募してください。


12月22日(土) 毛皮反対デモ告知まとめ http://ameblo.jp/nofur-demo/
神戸 三宮 毛皮反対デモ行進 (・x・)15時花時計前 一緒に歩こう NO FUR神戸♪

12月23日(日・天皇誕生日)
肉食反対デモ行進2012 大阪 14時半 本町の靭(うつぼ)公園 全日本動物愛護連合

2010 肉食反対デモ行進 7/18
2011 ベジタリアンパレード 11/6

12月24日(月) 毛皮反対デモ告知まとめ http://ameblo.jp/nofur-demo/
京都 毛皮反対デモ行進 NO FUR京都♪


新年会
お正月に大阪のどっかの神社で初詣客にチラシ配りしない?
軽くパネル置いてチラシ配りしようよ!やる人募集。初詣客が多い場所知ってたら教えて。

1月(未定)
大阪で毛皮反対デモ行進があれば参加する人どれぐらいいますか?





よろしくお願いします。
ゆうちょ銀行 普通預金
『記号 14140』『口座番号 41658841』『店番418(ヨンイチハチ店)』
 ケイアンドリル コノセカイノタメニ
他銀行からのネットでの送金は、「店番号418(ヨンイチハチ)店」「口座番号4165884」になります。




         【医療の犯罪者たち】    いいもの紹介します。      

ブログ内カテゴリー イルカ ドルフィンプロジェクト



転載でも何でも、動物を守りたい強い気持ちを持つ自分自身で判断していつでも自由に勝手にやってくれたら良いと思います。









国会議員になるために! 動物愛護党 福島
http://blog.goo.ne.jp/grandemperor/c/8d35a1cb9a2d0d58c45381d14fb826bc






コメント (7)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オリジナルTシャツ Sサイズ... | トップ | なんば »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
気持ちはわかるが・・・ (alanian16)
2012-11-30 19:33:03
僕も動物への虐待、道具みたいな扱い、ペットを川やゴミに捨てたりエサを与えずに放置したりする事に関して非常に悲しみと憎しみを感じます。「どんなに小さな事でも私たちに出来る事をやろう!」この気持ちは痛いほど良くわかります。しかし、デモを起こしたからといってみんなが「ああそうか、動物たちも苦しい思いをしていたんだな。もう肉は食べないようにしよう!」と言う事なんてないだろう・・・。
そんな事が通じる奴らなら、このような問題はほとんど起きていなかったでしょう。ましてや頭の中がお金の事でいっぱいな政府が動いてくれるとは思えません。
人間を根本的に直しみんなの考えを歪ませる事ができればいいですが、仮に可能だとしても膨大な時間と根気が必要になるでしょう。
彼らの考えを逆に利用する事はできないでしょうか?
動物の保護や肉を食べる事が何らかの形で彼らにとって利益を生む物になれば、みんな積極的に協力してくれるはず・・・。(人間がお金!お金!でうぜえ)
そんなシステムを開発する事は不可能なのでしょうか?もっと話がしたいということなら↓のメアドまで。
alanian16@gmail.com
返信する
一部訂正です。ごめんなさい・・・ (alanian16)
2012-11-30 20:08:57
先ほどコメントしたものです。一部訂正がありましたorz
下の方
食べることが×
食べないことが○
でした。長文ごめんなさい・・・orz
返信する
記事の転載のお願い (ナナ)
2012-11-30 22:01:43
はじめまして。
私も動物保護に関心をもつ者です。
この記事を見て、私のブログに転載したいと
思っているのですか・・・というかもうしてしまった
のですが、お許しを頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。
返信する
alanian16さん (ケイ 動物愛護党)
2012-11-30 23:12:27
デモには色々な意味があります。
・今まで何をして良いか分からなかった、まずデモに参加してみる。
・肉食に反対する人がいることを知らせる。
・話題提供。
・肉食の残酷な実態を知るきっかけになる。
・色々な種類の業界にアピール。
・肉食をやめるきっかけ。

デモ行進自体にも色々な意味があるけど、デモをすると告知していたらこんな風に興味を持って話題にする人が増えます。
事実を知っても無関心な人はもちろんいるけど、勇気を持って変わろうとする人も必ずいることが事実です。

動物の保護や肉を食べなくなる事がすべての人や動物にとって様々なメリットがある事は確かです。
それに気付いていない人が気付くこともできます。
インターネットは便利です。
知ろうとする気になれば事実としてメリットばかり知ることができます。
返信する
ナナさん (ケイ 動物愛護党)
2012-11-30 23:16:34
はじめまして。

動物のための転載、報告ありがとうございます。

興味を持ってくれた人がさらに色々知れるように、元の記事のブログ 「ベグブロ http://ameblo.jp/vegblog/entry-11414515590.html 」 も記載しておいてもらえたらありがたいです。

命を守るために実態を知らせる事は重要ですよね(^^)

返信する
Unknown (poan)
2013-02-07 21:48:14

中学生で、なにも知らないのですが、
最近、動物愛護などのブログ読んだりして
凄い悲しくなりました。
同じ生き物なのに。
と思ったり知ることが多いです。
まだまだ知らないことが
沢山あるけどからも
拝見させてもらいます!
返信する
Unknown (狼さん。)
2013-11-20 08:07:03
はじめまして
私もこの意見に共感しました。
私はまだ、中学生で出来る事は限られていますが
(こういう伝え方があるのだな…)
と思いました。
やはり、動物だって感情があるのですから、ほんの少しでも会わせてあげて!
と思う事もありますが、ほんの少しでも会ったとしても、その母牛はすごく悲しみますよね…更に辛い思いをしてしまいますよね…
その農夫さんの味方をしているほけではありませんが、初めから子牛と対面させない方が?
という考えもあります…
それに、一緒にしてもその農夫さんは利益が出ない、生活出来ない、となってしまいます。
だからいくらお願いをしたって見つかったその子牛の末路は結局生まれたばかりの子牛達と同じ結末に辿り着きます…
でも、ただ子牛達がのたれ死ぬのはいくらなんでもあんまりです。
だったらその子牛達の死を皆に訴えていくのが、地道ですが一番の方法では?
と思います。
このようなブログでも、動画でも、でもやっぱり一番効果的なものは、人の声ですよね。
このような事を知っている人達が集まって動物達の代わりに訴えるのが。
今の人達の殆どの人がこういう事を知らないかもしれませんが、知ってる人達が訴えれば皆知って、どんどん仲間が増えていくでしょう。

長文だし、話がまとまっていなくて申し訳ございません…
でも、私の思ってる事の殆どは書かせて頂きました。
一刻も早く、動物達の苦しみが知られて、無くなっていく事を願います…
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

肉食廃止キャンペーン」カテゴリの最新記事