国際放射線防護委員会(ICRP)の防護体系についての解説
が掲載された。
20mSv/年はもっとも保守的(安全側)の基準だ、
というのだが、それは緊急時の基準だ。
事故からもう一ヶ月以上経ち、
放射線量もかなり安定的に推移している
(もうあまり急には減らない)。
今は復旧期と考えるべきではないのか?
そうだとすれば、20mSv/年は、
もっとも危険側の値になる。
こういう無理っぽい解説を載せるから、
信頼性が損なわれるのだが・・・
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