京都府の専門家:
「国の基準が無い以上、安全という見解は出せない」
報道はフィルタがかかっていると思うが、
ほんとうにそう言ったのなら、その人は専門家ではない。
自分なりの基準を設定できるのが専門家だと思う。
記事の中でも、別の専門家が
> 国際放射線防護委員会の主委員会委員、丹羽太貫・京都大名誉教授
> (放射線生物学)は「仮に表皮を1キロ食べ、
> 全て体に吸収されたとしても取るに足らない線量」
と明言している。
おそらく、実際のところは、
京都府職員「燃やしても大丈夫ですか?」
専門家「健康に影響は全くありません」
職員「国の安全基準があるんですか?」
専門家「いえ、ありません」
職員「では、根拠がないですね」
専門家「・・・」
というようなことだったのではないだろうか。
それ以前に、<すべての>薪から皮を少しづつとって
1キロ分にして検査した、というあたりで既に、
なんとしても汚染を出したい、
というような意図を感じてしまう・・・
元々の企画そのものに反対していた関係者もいたようだし、
微量のセシウムは口実に使われたようなものだ。
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