mt氏のネット中継からの排除へと展開し、
本ブログの将棋ネタ封印の原因となった
mt氏+LPSA 対 将棋連盟幹部の戦いは、
マグロ名人戦問題という伏兵のおかげもあって、
mt氏側の完全勝利に終わりそうな雰囲気だ。
連休中の5月3日から5日に行われた
コンピュータ将棋選手権の中継ブログにある
米長会長挨拶の動画の最後付近、
酔っ払ったと思しき会長は、撮影中のmt氏に向けて、
「インターネットを中継した松本博文さん、
わたしはあなたの本当の仕事ぶりに感動した。
胸がキュンとなった。
これからもみんなで仲良くよろしくね。」
と語っている。
ほんとにこの人は、よく言うよ!
言われたmt氏も、
大笑いするしかない^^;^^;
ここまで言って、裏では・・・
ということも十分ありえるのだが、
さすがにそれはあまりに人だから、
これは降伏、和睦宣言だと言ってよいだろう。
とりあえず名人戦第3局の現地は
烏氏が担当しているようだが、
復帰はいつになるのだろう。
コンピュータ将棋選手権はGPSの優勝となった。
文殊のことなど、いろいろ書きたいこともある。
名人戦は、後手の羽生さんの趣向で横歩取り。
気を抜けない中終盤になりそうだ。
というわけで、
はやく将棋ネタを復活させられるように、
一日も早い現場復帰を願っている。
(追記)
と思いきや、将棋連盟HPには
LPSA中井理事長への公開質問状が・・・
やれやれ・・・
そっちに転戦ですか。
本当に懲りない人たちだ。
残念ながらまだ当分は
将棋ネタを書けそうに無い。
それにしても、せっかく羽生さんや
梅田望夫さんが将棋のイメージアップに努力しているのに、
総本山である連盟のHPのトップに
日本語にもなっていない怪文書では・・・
いったい何を考えているのだろう。
何も考えてない悪あがきなのだろうか?
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