羽生二冠の時間切れ負け。
詳しい経緯がここに出ている。
公式には、羽生二冠が、着手確認モードにしていたため、
秒読みになって、確認が遅れてしまった、
ということになっているようだが、
これを読むと、どうもそれほど単純な話ではなさそうだ。
単純に着手確認が遅れたわけではなく、
確認しようとしたら、
別のウィンドウが突然開いて、
それを閉じるのに手間取った、とある。
推測するに、
自動更新のお知らせなどが動いた可能性が高い。
羽生二冠は将棋連盟のコンピュータで指していた、という。
自動更新やウィルス対策ソフトは
OFFになっていたのだろうか?
万一、上の推測が正しいとすれば、
今回の切れ負けは事故であり、
反則負けにするのはおかしいだろう。
羽生二冠自身があまりこだわっていないから
良いのだろうが、ファンとしては
なんとなくすっきりしない。
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