訳のわからん作文

北沢先生は頭をかきながらこう言った。
「200字前後の読書感想文の宿題を出してな。最近の生徒の作文どうも訳がわからん。」
僕は聞いた。
「なぜそう言うのです？」
「実際の例があった方がわかりやすいかもな。」
と言うと、彼はテーブルの上に山積みの紙から一枚サッと抜き取った。
「ホレ、読んでみんか。」
こう書いてあった。

「ヘゼンルとグレテール」読書感想文

この週末、「ヘゼンルとグレテール」の本を読みました。グリム姉妹の一巻です。
大変面白かったです。しかし、すこし怖い所もありました。本を読んだ夜は寝ることもできなかったのです。やっと眠れても、悪夢がうなされました。
これからは、物語から教訓を得て、将来子供を捨てないように頑張ります。捨てると子供に首を噛まれるので。

「な、意味が分からないような文章だろ。どんどんコメントして間違いを指摘してくれ。」
との願いです。

はじめまして。こんばんは。

どうも、はじめまして。
自分は尾崎叡と申します。
greekfellowsと呼んでください（ペンネームなんで）。
あるいはサト助師匠と呼んでもよろしいですよ。

中2の日本語力の未熟な生徒です。
父が中国人で日本人の母とのハーフで、長い間上海（「シャンハイ」と読みます、中国東南の都市です）に住んで現地の学校に通っています。家では日本語で話しているので、せめての日本語の練習です。文章に不具合の点がありましたら、バンバンコメントして直してください。お世話になります。

趣味は文章を書くこととゲームを作る事（Flashと言うソフトウェアで）。学校の作文は好きではありませんが、小説などを書くのは好きです。自分でも満足できるような物が出来たらブログに載せますので、改正の意見などはどんどんコメントして教えてください。待ってまぁーす。