お気に入りのアラ人のストーブを
本格的に使いだして。
おとといストーブを点けてみたら、半年以上ぶりなのに
きれいな青い炎が順調に出てた。
昨日、またストーブをつけたら、赤い炎になってる。
ちゃんと炎出てたのに、赤い炎になったん、なんでやろ?
って思いながらとりあえず、赤い炎ではダメなんでストーブ消した。
きょう、どこがあかんのやろ?と思いながら
再度火をつけてみたら、だんだんと消えてく・・・・・・・・・・・・・
まっ、この時点で普通なら灯油が切れてるって気が付くよね。
なのに、自分はまだ気が付かない・・・・・
芯が悪いのかな?と芯の先っちょをカットして内炎板って言う金属も
掃除して、芯を変えなきゃいけないかなぁ~と思いながら
再度火をつけてみたけど、火を点けたすぐから消えていく。
しばらく悩んだ後、フッと思い付いた。
油量計をみてみて、やっとこさ、灯油がカラなのに気が付いた。
え~~~、ストーブに灯油、無くなったら点かない・・・
わかりきってることなのに、考えが及ばないなんてショック!!!!
これが歳をとったってことかもなぁ
今までやったら、絶対すぐ灯油が満タンかみてるんやろうけど・・・
そんな単純なことに気が付かなくなった自分にショック。
気を取り直して灯油を満タンにして、
空焚きしちゃったから、芯に灯油が浸みこむまで30分位待っといてから
きれいな火が出ますようにって拝みながら火を点けた。
さいわい空焚きの影響もなく、炎はきれいな青い色で燃えてる。
一安心。
去年芯は替えたばっかりやのに、また替えやなあかんかなって一瞬
思ったもんな。
よかったよかった。
けど、情けないなぁって思った出来事になったわ。