若い時、
創価学会の会員であるいろんな人から
入会の誘いを受けたことがある。
誘いを受ける・・・というより
入会したら、すぐ子供に恵まれるよ・・・とか
幸せになれるよ・・・とか、
根拠のないことばかりを理由にして。
なんていうのかなぁ~
はっきり言ったら強迫観念を植え付ける?みたいな感じかなぁ・・・
幸せになるよって言ってる言葉の裏には、
このままやったら不幸になるよって言ってるのが見え見えやったし。
子供が出来やんことに対して
信仰してないで出来やんのやわ。
学会に入ったらすぐ出来るに?・・なんて、何人に言われたやら。
その学会が、選挙の時には公明党の人に入れてなって言いに来る。
それまで一度も道で会っても話したことない人まで
公明党にいれてぇな。って言ってきてた。
政教分離って何なん?ってその時から
若かった時からずっと不思議に思ってた。
政教分離が今また議論されてる中
公明党と創価学会は別物っていうことがやっぱ理解できない。
ウィキペディアでは『昭和39年に結成された日本初の
宗教政党・公明党の支持母体である』って載ってる。
認められてるから、問題にはならないのか・・・・・
選挙の時の組織力はすごいよね。
だれかれ構わず「公明党のだれだれの名前書いてな・・・」って
言ってきてたもんな。
絶対入れんかったけど・・・・・
人の不幸をダシにして(不妊とか)入会を促すなんて最低やて思ってた。
一生公明党には1票も入れやんのは言うまでもありません。
そういう勧誘なら許されるんやなぁ・・・・・・・