保護猫その後の毎日

保護した日は、病院でお注射（インターフェロン）をしたので


シャンプーはできなかったので


翌日、シャンプーした。



普段はちぃちゃなこむぎさんですが


さすがにお水が怖いらしく



八倍ぐらいの長さになって逃げようと必死でした




なので、ささっとで完了。



ドライヤーを弱風で当てても



全然平気そうに毛繕いしてました。


お注射のおかげなのか、



くしゃみと同時に、あおっぱながぶんぶん出ます。



時々、花梨や家族にファー！っとするけれど



抱っこすると大人しく黙っています。



23日月曜の夜には、寝る前にケージに入れると



ニャーニャー（だしてくれー）


と、騒ぎます。



26日木曜日の今日は、


良くなりかけていた鼻水が



出てくるというより詰まっていて


息が苦しそう。



なので、ちょっくら仕事を抜けて病院へ。



猫風邪の疑いもあるということで


お注射＆吸入＆お薬が出ました。



五千円ちょっと（笑）



これで、出てきた三万使い切りましたじぇ！（笑）



猫風邪は命を落とすこともあるようなので


せっかく助かった命、



早く治るといいね。




花梨さんとの関係はというと･･･







こんな状態でいる時



息子がこむぎを抱っこで連れていこうとすると




息子の手を鼻先でぐいっとおっつけて



連れていかせないようにしていました。




母性が目覚めて守ろうとしているのか、




獲物を取られるのを阻止しているのか（笑）











最初は見ないように視線をそらしていたのに




今はこむぎさんから目が離せないようです。









こむぎさんは、花梨にぐいぐい近づき





花梨は伏せの体制になり受け入れています。











さすがに、体の上を歩かれると･･･












｢おかあしゃん、どうにかしてください｣



と、訴えてきます。





あっ。数日前に仕事中に書いた



食物連鎖の図をごらんください。





普通の食物連鎖。









我が家の食物連鎖











なかなか絵が上手い（笑）