さんざん暴れたあと
ゴロゴロと喉を鳴らしながら
花梨さんにひっつき虫。
ナデナデは順番にね。
時々、テンション高い時は
走りながらぶん殴っていく こむぎさんにも
無表情でやり過ごしてくれる花梨さん。
気分はずっと落ち気味だったけれど
今日は少しいいよ。
癒しをありがとう♪
毎日はあっという間に過ぎていくね。
大嫌いな冬もすぐ目の前。
わしもすっかり歳をとった。
子猫の激しさ、賑やかさは
わしには、うるさく思える(笑)
子どもらが可愛がって
お母さんがわりになってるからいいっか。
それは、花梨にも同じらしい(笑)
でも、眠っている姿は可愛くて
食べちゃいたくなるよね。
おすわりを覚えたようだ。
煮たささみ肉をあげるとき
「おすわり」ってお尻を押していたら
座るようになった。
時々立ち上がってしまうけれどね。
猫も可愛いけれど
ゴルの可愛さは世界1だよね(笑)
おたふく風邪だけどさ(笑)
初七日となる今日。
心が落ち着いてきているだろうと
予約投稿いたします。
9月24日火曜日。
21日にやってきた保護猫こむぎのご飯を
前日には奪って食べる元気があったのに
庭でおしっこをして
ご飯を食べて
ケージに入り寝ていたくーちゃんが
ワンワンと吠え始める。
もう随分と吠える声なんて聞いたことがなかったのに
ケージの隅に顔を押し付けて吠え続けている。
突然に後ろ足にも力がなく
ふにゃりと開脚している。
しばらく様子を見ていたが
落ち着いてきたので一旦仕事へ。
昼前に帰宅して様子を見ると
うんちだらけになっていた。
シーツを取り替え、オムツをつける。
抱き上げてもどこかが痛いという様子もない。
しばらく見たあと、仕事に戻る。
帰宅するとまたうんちが・・・
おむつに空いた尻尾の穴から
出てしまっている。
取り替えて体を拭いて
落ち着かせる。
大好きな鶏肉も、口元へやるが顔を背ける。
何も口にしなくなり、
時々悲しげな声を上げる。
25日水曜日。
痩せた小さな体を抱っこすると
涙と鼻水が止まらなくなってしまった。
何度も大きな手術をして
もう、これで痛いのは最後だと
前足先に出来た悪性腫瘍を指ごと切断したあの日。
あとは静かに痛くないように
見送ってやらなくちゃ。
9月26日木曜日
くーちゃんのハウスを解体し
もっとすぐに見られるように
くーちゃんを移動。
周りは小さな柵で覆う。
うんちだらけになった体を
貯めたお湯につけて
洗った。
くーちゃんは、じっとしていた。
体を乾かし
床に寝かしつけ
ペットボトルにお湯を入れ湯たんぽにしてやる。
おとなしく眠った。
少しして頭を撫でても揺らしても
反応がなく
「くーちゃんが死んじゃった!」
と、泣いた。
すると、くーちゃんが
首をあげて
「いきてますよ?」と。
ごめん。勝手に殺した!!(笑)
旦那ちゃんも、くーちゃんをナデナデしながら泣いていた。
夜中も遠吠えのように吠えている。
9月27日金曜日
朝から汚物まみれになっていたシーツを取り替えて
服を着替えさせた。
体温が低いので、ペットボトル湯たんぽで温め
仕事へ行った。
毎日そんな状態でも
大学がない娘は家にいてくれるので
任せて仕事に行くことが出来た。
お昼休みに、家に帰る。
くーちゃん。と、名前を呼ぶと
口をぱくぱくとさせて返事をしているようだった。
体が冷たくなってきているので
またペットボトル湯たんぽを入れてやろうと
台所へ行った。
戻って、くーちゃんを見ると
もう息をしていなかった。
「くーちゃんが死んだ!」と
騒ぐワシに
娘が
「お母さんの事待ってたんだね」と。
待つなよ・・・
ずっとこの15年、君とは通じあえず
叱ってばかりだったお母さんを待つなよ。
泣いた・・・
花を買ってきたよ。
くーちゃん、ごめんね。
そして、15年8ヶ月、お疲れ様。
ありがとう。
今度は、どんな姿でお母さんのところへ来てくれるのかな?
その時までバイバイだよ。
9月28日
旦那ちゃんと娘と3人で
くーちゃんをお空に送りました。
もう肉体はないというのに
繰り返し涙が溢れます。
旦那ちゃん子だったから、
一番に悲しんでいるのは旦那ちゃんだろうなぁ。
お花やお悔やみの言葉は、しんどいので御遠慮ください。
ぽっかり空いた心の穴を
時間だけがゆっくりと癒してくれるのだと思います。
心が落ち着いてきているだろうと
予約投稿いたします。
9月24日火曜日。
21日にやってきた保護猫こむぎのご飯を
前日には奪って食べる元気があったのに
庭でおしっこをして
ご飯を食べて
ケージに入り寝ていたくーちゃんが
ワンワンと吠え始める。
もう随分と吠える声なんて聞いたことがなかったのに
ケージの隅に顔を押し付けて吠え続けている。
突然に後ろ足にも力がなく
ふにゃりと開脚している。
しばらく様子を見ていたが
落ち着いてきたので一旦仕事へ。
昼前に帰宅して様子を見ると
うんちだらけになっていた。
シーツを取り替え、オムツをつける。
抱き上げてもどこかが痛いという様子もない。
しばらく見たあと、仕事に戻る。
帰宅するとまたうんちが・・・
おむつに空いた尻尾の穴から
出てしまっている。
取り替えて体を拭いて
落ち着かせる。
大好きな鶏肉も、口元へやるが顔を背ける。
何も口にしなくなり、
時々悲しげな声を上げる。
25日水曜日。
痩せた小さな体を抱っこすると
涙と鼻水が止まらなくなってしまった。
何度も大きな手術をして
もう、これで痛いのは最後だと
前足先に出来た悪性腫瘍を指ごと切断したあの日。
あとは静かに痛くないように
見送ってやらなくちゃ。
9月26日木曜日
くーちゃんのハウスを解体し
もっとすぐに見られるように
くーちゃんを移動。
周りは小さな柵で覆う。
うんちだらけになった体を
貯めたお湯につけて
洗った。
くーちゃんは、じっとしていた。
体を乾かし
床に寝かしつけ
ペットボトルにお湯を入れ湯たんぽにしてやる。
おとなしく眠った。
少しして頭を撫でても揺らしても
反応がなく
「くーちゃんが死んじゃった!」
と、泣いた。
すると、くーちゃんが
首をあげて
「いきてますよ?」と。
ごめん。勝手に殺した!!(笑)
旦那ちゃんも、くーちゃんをナデナデしながら泣いていた。
夜中も遠吠えのように吠えている。
9月27日金曜日
朝から汚物まみれになっていたシーツを取り替えて
服を着替えさせた。
体温が低いので、ペットボトル湯たんぽで温め
仕事へ行った。
毎日そんな状態でも
大学がない娘は家にいてくれるので
任せて仕事に行くことが出来た。
お昼休みに、家に帰る。
くーちゃん。と、名前を呼ぶと
口をぱくぱくとさせて返事をしているようだった。
体が冷たくなってきているので
またペットボトル湯たんぽを入れてやろうと
台所へ行った。
戻って、くーちゃんを見ると
もう息をしていなかった。
「くーちゃんが死んだ!」と
騒ぐワシに
娘が
「お母さんの事待ってたんだね」と。
待つなよ・・・
ずっとこの15年、君とは通じあえず
叱ってばかりだったお母さんを待つなよ。
泣いた・・・
花を買ってきたよ。
くーちゃん、ごめんね。
そして、15年8ヶ月、お疲れ様。
ありがとう。
今度は、どんな姿でお母さんのところへ来てくれるのかな?
その時までバイバイだよ。
9月28日
旦那ちゃんと娘と3人で
くーちゃんをお空に送りました。
もう肉体はないというのに
繰り返し涙が溢れます。
旦那ちゃん子だったから、
一番に悲しんでいるのは旦那ちゃんだろうなぁ。
お花やお悔やみの言葉は、しんどいので御遠慮ください。
ぽっかり空いた心の穴を
時間だけがゆっくりと癒してくれるのだと思います。
子猫を保護して12日がたちます。
こむぎは、元気元気で
朝には花梨さんの体をあちこち噛んだりです
叱っても、すぐに噛みます。
なので、引き離します(笑)
じっと我慢の花梨さんが、
いじらしくて、たまりません。
こむぎに翻弄される毎日ですが
仕事でも、色々とあり
どーなることやらです。
こむぎは、元気元気で
朝には花梨さんの体をあちこち噛んだりです
叱っても、すぐに噛みます。
なので、引き離します(笑)
じっと我慢の花梨さんが、
いじらしくて、たまりません。
こむぎに翻弄される毎日ですが
仕事でも、色々とあり
どーなることやらです。