Born Free

“挑戦”


”クライマックスシリーズ“の
“ファイルステージ“が始まった。

例年、小首を傾げる時期なんやケドも
元来、この制度に関しては”反対”
っちゅう、スタンスなんやケドも
それは、なんぼホークスが挑戦者として
このステージを勝ち上がっても
キモチ的には変わらん。

それに今シーズンに関しては
“二位”っちゅう成績に満足してる。

故障者が多く、捕手不足の中で
厳しいシーズンインを強いられた。
投手陣も、和田投手や昨年の最多勝である
東浜投手も序盤に離脱したり
千賀投手も一時期離脱し
救援陣も岩嵜投手・サファテ投手っちゅう
勝利の方程式の核である二人を欠いた。

そんなシーズンではあるケドも
甲斐捕手を本格的にメイン捕手に据え
中盤にはミランダ投手の加入。
大竹投手の支配下登録後
すぐに一軍に帯同させ
ローテーションに組み込んで戦い
ゲーム終盤の継投策は
加治屋投手~森投手っちゅう組み合わせを
日によって打ち込まれるコトがあっても
辛抱し続けたコトがシーズン終盤に
なんとかカタチになった感がある。

ワシ自身も不満はあったのは否めんケドも
こういうシーズンが無いと選手が育たん
っちゅうのを、改めて感じた気がする。

甲斐捕手のリードに関して
SNSで結構手厳しいコトが羅列されてたケドも…

「ほな、誰を使うん?」

っちゅう風に思い続けてた。

少々不満があってもいつかは彼を据えんと
いつまで経っても正捕手が出て来んと
何年も前から思い続けてきた。
その年が今年やったと、ワシは考える。

いきなり総てのファンが得心出来る
シーズンなんかあるワケが無い。
どっかで唇を噛んでアタマ打ちする時期も
必要なんや無いかなぁ。

一位のチームに挑戦してるケドも
“今のホークス”の総力をぶつけて
チャンピオンのライオンズに通用するのか?

勝ち負けより、そこを観てます。

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