仕事中のコト。
前方のT字路を右折するのに
車線の若干右寄りを直進してたトコロ
反対車線から右折して
道沿いの物流センターに配達に向かおうとしてた
某弁当チェーン店の原付三輪車が
止まらずに目の前を横切った。
減速して牽制してたんやケドも
お構い無しに横切った上に、こっちの…
「おいっ！」
っちゅう声も無視して目的地に入って行った。
さすがに鶏冠に来たさかいに
ちょこっとハナシをしたろうと思て玄関先で待ち構えた。
ココまでムカ着いたんは、ホンマに久々である。
「兄ちゃん！ 角度考えて曲がってや、危ないで！」
何とか"角"を収めてハナシをしようと心掛けたが…
「通り過ぎてから右に曲がった"つもり"ですが…」
横切ったのに、"通り過ぎてから"っちゅう台詞はおかしい。
「ぶつかっても同じコトが云えんのか？」
「考えてみろ！ そんな云い訳通用せんぞ！」
この弁当屋の配達の単車はホンマに危ない。
いっちゃんハラが立つんは
自覚があるのに無機質な態度を取って
云い訳で済まそうとしてるトコである。
なんべんも云うケドも、事故ってから云い訳は出来ん。
ワシも肝に命じたいと思う。
