こないだのブログで寝不足気味やっちゅうハナシを読んで
友達からメールを貰た。そこにこんなコトが書いてた。
「ムカシから"ムキになるトコロ"があったハズ。」
このサイトを初めてから、いろんなヒトから…
「ゆっくりやった方がええよ。」とか
「アクセス数とかを気にせんとやった方がええ」
っちゅうアドバイスや心配(?)のコトバを戴いた。
有り難いハナシである。
母親にまでも
「あんたは必要以上にムキになるトコがあるからなぁ。」
っちゅう風に言われる始末。
っちゅうコトはやっぱりワシは誰から見ても
『ムキになるヤツ』なんかなぁ?。
確かに、何年か前に…
「ガミちゃんは『悪い意味で』マジメ過ぎる。」
っちゅう風に言われた。そん時はあんまりピンと来んかったケド
今はなんとのう理解る様な気がする。
なにかにつけて『手を抜けんトコ』が確かにアル。
身近なハナシで例えたら、冷蔵庫の飲みモンのフタを閉める時に
「しっかりと閉めんとならん。」っちゅうんが
アタマにあるさかいに、洩れん様にカッチリ閉めるんやけど
ウチの家族はトシのいった女しか居らん。
そう、「あんた! 硬過ぎんねん! 開けられへん!」
っちゅうてよう言われる。
『不器っちょ』っちゅうんもあるんやけど
微妙なチカラ加減が出来ん。
楽しむハズの『遊び的』なモンでも
最終的には『遊び』や無くなってて
『楽しむ』っちゅうカンジにはならん様になってくる。
ムカシ、ギターを抱えて我がの唄を創って歌ってたコトがあった。
そう、みなさん想像がつくと思いますが…
聴いて貰えんヒトが居ったら、余計意地になってチカラを入れてまう。
「なんかお客さんに闘いを挑んでるみたい。」
そんなコトを感想として言うヒトが結構居った(爆)。
そん時は本人はホンマに必死で、なんとか「良い様に見せる」
つもりでやってたんやけどなぁ。
せやけど止めた今、客観的にあの頃の我がの姿をみたら
「なるほどっ!」と思うやろうなぁと思う(笑)。
せやけど、亡くなった年上の親友からこんなコトを
言うて貰ったコトもあった。
「確かに、ムキに"なり過ぎる"っちゅうトコがあるケド
それを上手い具合にやれれば立派な長所やないんかなぁ。」
なかなか、その親友の『遺言』を実行出来てないケド
久々にそのコトバを思い出したら
なんとなくムカシの我がの姿が懐かしく思えた。
「ワシはワシなりにガムシャラに生きていったらええんかなぁ。」
っちゅう風に少しだけ思える様になった。
なんか上手く書けんケドなぁ。
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