昼のコトやった。
築港にあるとある海運会社に居った時に
別の同業者に駐在してる先輩ライダーのコから電話があった。
滅多に無いコトやったから不思議に思た。
「今、トンネルの中で単車コケてるから通行止めになるんは
時間の問題やさかいに早よ南港に入っときや!」
「うそぉ~~~~~ん!」
「ヒトが倒れてるさかいに時間掛かるよ!」
「ぎょえ~~~~~!」
抱えてる案件の関係で築港で
様子を伺わんとならんかったケドも
他の南港に廻る案件も抱えてたさかいに
そっちを優先してやろうとダッシュかました。
「おりゃ~~~~~!」
気合いを入れたモノの無情にも
トンネルの入口で赤い旗を振ったガードマンのヒト達が。
断っとくケドも、築港は共産主義国では無い!
(当たり前じゃい!)
「あ~ アカンかぁ(泪)。」
こんなモンである。
アカンっちゅうモンはアカンのである。
そりゃ、しゃぁ~ない。
築港で様子伺いをすべき案件を待つコトにする。
せやけども、昨日から体調がイマイチのワシには
長時間外で待機するんは正直なハナシ、キツかった。
いくら待ってもその案件に対する連絡は入って来んかった。
先にトンネルの通行規制が解除された。
結局、先に南港の仕事をするコトにした。
「どないなっとんねやろ…」
恐る恐るトンネルに進入。
最初ハナシを聞いた時は同業者かなぁと思てた。
ワシが築港に居る時に他の同業者の間で
運転がムチャクチャっちゅうコトで
評判が悪いライダーと一緒になったんで
ワシはてっきりそいつかなぁと思てた。
最初の緩やかなカーブを過ぎて直線になり始めたトコで
事故処理が続けられてた。
事故処理に当ってた関係車両の前に
"アメリカン"の単車が二台止まってた。
単車のハンドルはデカいモンに改造されてた。
あんなんワシはよう乗らん。
せやけども、ホンマにあんなスピードの乗るトコで
コケるっちゅうのは想像しただけでも恐ろしい。
その後、一旦南港に戻って仕事を継続した後
駐在先に午後の二便目の仕事を取りに行った後で
再び築港に行った。さっきの仕事の続きである。
結局、それから一時間半程待機してから
書類をやっとこさ受け取れたモノの
その書類を持って南港に行って引き続きやる仕事は
コンテナヤード事務所の受付時間終了でペケ!
五月っちゅうのにカラダは冷えて手が若干かじかんでた。
ンなアホな…。
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