例のコトについて、もうひとつ。
コレらのコトをもちろん"美談"になんかする気は無い。
せやケドもワシらが、重箱の隅をつつくコトをしてても
解決出来るんかっちゅうたら、そうや無いと思う。
コレは25日付の記事にも同じ様なコトを書かせて貰てると思う。
今回残った選手も居れば、当然の如く"当事者"として
チームから、いや、"野球"っちゅうフィールドから去った"ヒト"も居る。
コレからは目を背けるワケにはいかん。
せやケドも、彼らをしつこく糾弾する気はワシには無い。
なぜならば、彼らはもう"いち社会人"である。
"責任"は彼ら自身がこれから自らの考えや手段でとって貰うしか無い。
一時期でも彼らに対して、声を張り上げ…
「かっとばせ!」
「ばんばれ!」
っちゅうて来たワケである。
過ちを犯してしもたっちゅう事実はあっても
総てを記憶から消すコトはワシには出来ん。
せやからっちゅうて、弁護をする気もサラサラ無い。
なんべんも書くケドも、彼らはもういち社会人。
"栄光"よりデカい"汚名"を背負い乍らも
"責任"を全うするコトを課せられてるワケであるケドも
それを乗り越えて"更生"っちゅうスタートラインに再度着く義務がある。
何年、いや、何十年かなるかも知れんケドも
是非とも実現して欲しい。
最後にもういっぺん云うケドも、それが彼らの"義務"やと考えます。
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