昨日からの体勢についての
双方で抱いていた危惧が早くも浮き彫りになった。
昨年末にこの体勢に移行する上での
問題点を駐在先の課長さんと打ち合わせた。
起こり得る問題と不安を話し合うた。
結局、総てをその話し合いで
対策を講じる術を答えにするコトは出来んかった。
っちゅうコトで、実際に業務して行き
その過程で話し合って捜ろうっちゅうコトになった。
「少ないっちゅうても
独りやったら出来んコトもありますよ!」
「希望の時間にピストン出来ませんよ!」
っちゅうコトは、勿論クチにしたケドも
こんなコトは云われんでも理解るコトである。
時間は15:10。
持ち出して廻る軒数は五軒。
年末から前以って云われてた仕事が
16:00前に出るコトになってるケドも…
「その日の15:00便の数次第では無理かも知れません。」
っちゅう風には伝えてた。
ちなみにカウンターの受付終了時間が
通常16:00である。それを強引に引き延ばしたらしいが…
15:00の便で抱えた仕事の所有権時間は
早くとも45分は見積もって欲しかった。
結局、別の駐在先で他の仕事をするヒトが
その仕事を持ち出すコトになったケドも
訪問先に入場する新しいルールが
あんじょう理解ってないっちゅうコトで…
「◯◯まで来て貰えますか?」
「そこでリレーしましょう!」
っちゅうコトにした。
それで乗り切った…と思い切や!
トラックの配車を担当してる社員さんが
息を切らして帰って来た。後でハナシを聞いたら…
「がみさんが持って行ったヤツ
書類の添付し忘れがあったんやて。」
「はぁ~~~~~っ?」
この会社の最大の弱点は
外廻りを経験した社員が殆ど居て無い
っちゅうコトである。
業界の別の会社では、新入社員が仕事を学ぶ
"いろは"の"い"の字として、外廻りを経験させる。
駐在先の方針は…
「メッセンジャーを抱えてる以上、必要が無い。」
っちゅうコトである。
たしかに、彼らが安心して中で仕事が出来る様にする。
それはワシの仕事である。それは合点してる。
せやケドも、仕事の流れを知らんっちゅうのは
業界人として、恥ずかしいコトやと思う。
結局は…
"任せ切り"
…が、ウイークポイントに反影されてる。
ええ加減、気着いて戴きたいんやケドも…(泪)
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