ジムに行く道中。
歩道上で自転車事故があった。
痛がる子供。
ワシの行く方向前方に
結構なスピードで駆け抜けて
ワシを追い越して行った
四十代くらいの男性が乗る自転車。
大声で…
「痛っ！ 今当たったやろ！」
っちゅう風に子供に向かって怒鳴ってる。
「ごめんなさい。ごめんなさい。」
自らも手に傷を負い、泣き乍ら謝ってる。
見るに見兼ねて…
「お前、歩道上やろ！」
「アホみたいなスピードで走ってるからじゃ！」
「相手は子供や、アホかっ！」
目の前には警察署。
当然、突き出した。
あちらさんも…
「行ったるわい！」
っちゅう風に
威勢のええ態度をとってたケドも
まず、子供のカラダの状態を
確認するコトも出来んのか？
ホンマにアタマに来た。
大袈裟かも知れんが警察に介入させんと
あのままやったら、怖がる子供が
一方的に怒鳴り続けられて
自分のマナーの悪さを置き去りにして
我がを護れん子供に理不尽な思いをさせるコトになる。
アレは、子供は悪くない。
向こうさんは自転車道を走ってた
っちゅうケドも、ワシと子供の間は肩幅程。
例え、そのつもりでも歩道と自転車道の境界線上を
スピードを上げてワシを追い抜かし
強引に駆け抜けて行ったコト自体
立派な道交法違反である。
一方の子供は完全に自転車道上に居てた。
謝る事柄は何一つない。
昨今、自転車のマナーが悪過ぎる。
恥を知れ、恥を！
