五輪が終わった今になってから
メディアがまたいろいろ言い出した。
期間中はあんだけアスリートに
媚びてたのにねぇ…(嘆)
そんな中、あるメディアのクルーが
"打ち上げ"をやって酔っ払った挙句
大怪我をした人間を出したらしい。
そのメディアっちゅうのが
五輪反対派の急先鋒である。
まぁ、コロコロコロコロ変わる
報道姿勢やなぁ…と。
今回の五輪で思たんは
メディアだけや無しに民衆にも
愕然とさせられた部分がある。
あんだけ、誘致や招致に熱心になり
決定した時はアホみたいに騒いどいて
流行病ひとつでやり遂げる"術"を
捜るコトもせんと簡単に反対論を唱え
思想や発したコトバに責任を持とうとせん。
アスリートが四年越しの夢を
更に一年延ばされた。
その上、簡単に中止にされたら
堪ったモンや無いっちゅうのは
容易に想像出来るモンであろう。
その"梯子"を簡単に外す方向に
掌を返そうとするし…
ほいで、五輪が始まったら…
「アスリートに反対してるワケや無い。」
「メダル、おめでとうございます!」
その上、閉会式の日に
無観客やっちゅうてるのに
国立競技場の前に群がるヤツ。
アホか。
ほんで、終わってからの世論調査を見たら…
「やるべきではなかった…」
…がやっぱり多い。
一旦支持したモンや
自らの言動や思想。
やろうとしたコトに対して
"貫こう"っちゅう気概や執念。
なんでそれらに責任が持てんのか…。
情けない、ホンマに情けない。
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