今日の仕事も佳境に差し掛かった夕方に事件は起った。
「ホントに恐いですよ!」(By淀川長治)
走ってる時に、いつもわりかし飛ばし気味で走ってる
同業他社のコに出くわした。同じ道筋を走るらしい。
もうちょいで事務所に辿り着くから
ゆっくり走ればええのに、次の仕事がまだあったし
ちょこっと急ぎ気味やったっちゅうコトもあったんで
「ヨシ! いっちょやったろかいな。」
っちゅう全くを以って、ワケの理解らん
「コドモゴコロ」を起こしてしまった。
まさに、『オッサンの冷や水』っちゅうトコ。
最初のUターンで「スパッ」とええカンジでターン出来て
勢いよう次のコーナーへ行った。コレも難無くクリア。
次のコーナーへスムーズに…と行くハズが…
前に立ちはだかるトレーラー!!! まさに…
「アンビリーバボー!」
「オー マイ スパゲティ! いやいや、ガット!」
せやけど、前に交わせれるだけのスペースがあった。
「ココや!」
上手い具合に「ヒョイ」と交わせれた。
内心「やった!(ガッツポーズ)」と思た次の瞬間、悪夢が!!!
次のカーブが左カーブやったんで左に車体を傾けた時に…
「ズテーン!」
ワシは何がなんやワケが理解らんかった。
理解ってるんは、我がの身が単車の下敷きになってるコト。
しかも、骨折が治った『左足』を下敷きにしてしまってる。
「あ~ 終った… やってもたなぁ。」
後ろを走ってた、同業他社のライダーのコが単車を起こしてくれた。
誠に以って有り難いハナシである(泪)。
バイクから抜け出して貰て、足を見たら…
「うぅわぁ~ 血だらけやんけ!」
またグロいハナシになるケドも
『擦りキズ』ではあるケド、ホンマに…
『身が擦り切れてる』っちゅうカンジになってる。
一歩間違ったら、ホンマにヤバかった。
幸い、骨はどうも無かったんが良かった。
ホンマにホっとした。
人間それぞれ、『ペース』っちゅうもんがあるんやなぁと
改めて考えさせられた。
せやけど、つくづく、我がの『アホさ』『若さ』が嫌になってくる。
バイクに乗ってるみなさん!
くれぐれもお気を付けて!
っちゅうて、ワシが言うなって?
さぁ、明日もがんばるでぇ~!
えっ、もちろん「安全に仕事をする」っちゅうコトです。
(説得力ゼロ)
最新の画像もっと見る
最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事