Born Free

開幕直前に…


「観戦中に打球が当たり失明した。」

っちゅうコトで、当該試合を主催していた
日本ハム球団を相手に訴訟を起こした女性が勝訴したらしい。

以前、仙台でも同じ事案があったケドも
こちらは原告側が敗訴してるハズ。

ワシらは外野席で、しかも打球が比較的
飛んで来難い場所で観戦するコトが多いケドも
内野席で観る時の鉄則は、打球から眼を切らさんコト。

特に近年では、集客の観点から
臨場感演出する為に、ネットを低くしたり
中には、ネットを撤去しフェンスをも低くしてるトコが多い。

今回の判例の当該試合での状況は把握してないケドも
ファイターズの本拠地の札幌ドームは
そういう席はまだ設置されて無かったと思うケドも
失明する位やさかいに、ライナーがダイレクトで
当たった可能性が高い。

ライナーは長年現場で観てる我々でも
ビックリするコトがある。
それをタマにしか来んヒトやったら…
たしかに不幸な事例ではある。

せやケドも、こういうコトを安易に
書き綴るべきでは無いケドも
切符の裏には、応急処置は施すケドも
その他の責任に着いては一切負わんっちゅうコトが
表記されてたりする。

たしかに、接待とかでの野球観戦やったら
普段あんまり野球に親しみの無いヒトをも
現場に足を運ぶケースもあって
切符の裏面の方まで読まんのが実情である。
せやケドも、切符を手にするコトっちゅうのは
旅行や保険の"約款"を受け入れるコトと同じ様なモンであり
ある程度の自己責任っちゅうのが生じて来ると思う。

ピッチャーでも我がが投げたタマが
何処に行くか判明らんのに
それを打つバッターは打球の行方になんか
イチイチ責任を持たれんワケである。

そのコトを理解した上で野球観戦をせんとならん!

せやケドも、この訴えを認めた裁判長。

コレが最高裁やったら…

名前を控えて"然るべき時"に"×"て打ったるのに…。
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