Born Free

"第二弾!"


昨日、津の試合前に見慣れん番号から着信があった。

疑うコトも無うて、すぐにピンと来ました!

「先日ご依頼戴いた品が入荷しました!」

4/10の日記にも書いたと思いますが
なんばパークス内にて期間限定営業中の

"乱痴気Parks"

…の企画商品。



NEW ERAの南海ホークスCAP
その第二弾として、1980年の1シーズンだけ使用されたデザインを
モデルにしたモンがGW明けに入荷するっちゅうコトやった。

その商品の入荷連絡を受けたさかいに
雨がシトシト降る中、なんばパークスまで行った。

赤鍔で若干派手ではありますが
いろんなコトを思い出させてくれる
思い入れの強いモデルである。

初めて観た生の南海ホークス。

門田博光選手が前年のアキレス腱断裂から復帰したシーズン。

ホームラン41本を打ち、チャーリー・マニエル(近鉄#4)や
トニー・ソレイタ(日本ハム#39)らとホームラン王争いし
結果的に初のホームラン王は翌年にお預けとなりましたが
カムバック賞に輝いた年でもある。

門田選手が"南海ホークス"で着けた背番号っちゅうたら
入団した時の"27"とオリックス移籍前の"60"がポピュラーになってて
レプリカユニを着るヒトもそれらを着けたヒトが多いと思うケドも
ぢつはワシ的にいっちゃん思い入れの強いのは
この年に着けてた"44"やったりします。

復帰する年っちゅうコトで、背番号を変えて再スタートを切りたいっちゅう思いで
門田選手の亡き母の没年齢である"44"を選んだそうです。

西宮球場のオールスターで、縦縞のユニフォームと
(不遇の象徴と云われてますが…笑)
赤鍔のヘルメットに身を包んだ門田選手が
代打ホームランを打った姿をテレビで観たんは
今でも色褪せん記憶になってます。

サンプル置いてるんを見て、迷うコト無く購入を決めました。

あと希望を言わせて貰たら…

"南海ホークス"最後のリーグ優勝の1973年の
黒に近い深緑の地に金糸のマークのモノや
野村監督後期に"少年ホークスの会"の入会者特典になってた
限定の黄鍔のモノを復刻して戴ければ…

100パーセント買いますなぁ(笑)。

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