ヨガの時間待ちの時に、常連さん同志
目の前で眼のハナシをしてはった。
ワシは最初、ハナシに入らんかったケドも
ハナシの途中で、一人のヒトが発したコトバに
思わず反応してしもた。
「メガネしてたら、"うどん"食べられへんでしょう?」
「ぶふふ…。」
たしかに、そうやと思うケドも
ぢつは、ワシにはその苦労は理解り切れんかったりする。
っちゅうのは、この世に生を受けて45年。
ずっと裸眼で生活して来たのである。
メガネやコンタクトをはめてるヒトの苦労は
イマイチ理解らんケドも、全く苦労が無かったっちゅう
ワケでも無かったみたいである。
今の家に引っ越して来る前の、0歳児の頃
ぢつは、涙腺を詰まらせてしもたらしく
その治療で泣き叫んだそうな。
ココでも以前、綴ったコトがあったかも知れんケドも
詰まった涙腺を通すのに、針を突き刺したらしんやケドも
その状態でしばらく、おかんがワシを抱いてたそうな。
コレも、"苦労"っちゅうても
記憶に無いモンやさかいに…
やっぱ、眼の苦労はしてないなぁ…。
有り難いコトやと思う。
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