観ようと思てる話題作が二本あるんやケドも
そのウチの一本目を観にいくコトに。
ホンマやったら、翌日に一日早い
"母の日"をしに"USJ"におかんと久々に
行こうっちゅうコトにしてたんやケドも
天気予報を聞く限り、かなりの確率で雨。
っちゅうコトで、映画に連れて行くコトで
了解を取り付けたのである。
（安い奉仕活動やなぁ…苦笑）
お題は… "相棒"
水谷豊と寺脇康文演じる刑事が
難事件を解決していくっちゅうお馴染みの
テレビドラマを初めて映画化したモンである。
劇場に五分前に着いたんやケドも
いつもの金曜のレイトショーに比べたら
若干ヒトは多い目やった。
この手の映画で、フツウに連続殺人モンの
ストーリーを組んだら、それこそホンマに…
"スクリーンで観る二時間ドラマ"
っちゅうカンジがするんやと思う。
そこで、取り入れ易いんが…
"爆弾"
爆発音とかをテレビで表現しても
イマイチ迫力に乏しいモンがある。
それを劇場の音響効果を最大限に
利用せん手は無いんかなぁ。
っちゅうコトが理解った気がする。
コレがハリウッドやったら
カーチェイスを取り入れたりして
もっとスケールのデカいモンに
仕上げられるんかも知れんケドも
今の日本映画を取り巻く環境としての限界があるんかなぁと
生意気にも感じてしもた。
元々、この番組は好きでおもろ無かった
っちゅうコトは無かったんやケドも
ちょこっと勿体無かったなぁっちゅう部分があったのは
正直、否めん感想である。
コレはあくまでも、映画鑑賞歴の浅いヤツのしょぼい感想です。
