朝、テレビのスイッチを入れたら
一瞬、我が國での出来事とは信じたく無いニュースに
絶句するしか無かった…。
ひとつの夢が破れ、つぎの道を捜す過程。
それがどんだけ険しいモンなんか…。
今の仕事に辿り着くまでに
散々いろんな道を徘徊したワシには
少なからず理解ってるつもりである。
せやケドも、徘徊した"廻り道"には
決して何も落ちてないコトは無い！
それは後にならんと判明らんコトかも知れんケドも
必ず、自身の"引き出し"の中に遺る"アイテム"になる。
道を外れるコトもある。
せやケドも、なんかひとつだけでも
信じて生きて行くコト。
それだけは忘れんといて欲しい！
恋人・友達・家族・恩師…
裏切ってまうコトもある。
せやケドも、マヂメに立ち向かった結果
期待を裏切っても、簡単に離れへんやろ？
絶望しそうになったら
信じて来たモノを思い出そう！
"自分"っちゅう存在を諦めたらしまいや！
我々の世代にも云えるコト！
若いコらに負けん、活気に満ち溢れた日々を送る。
そのコトが次の世代の活力になる様な…
願って止みません。
