ホークス三軍の試合を観に
伊勢市の"倉田山公園野球場"まで行く。
単車で行くコトも考えたケドも
友達も行くっちゅうコトで、電車で行くコトにした。
前日、電話した時点では…
「出る前に馬券を買いに行く。」
っちゅうコトやったさかいに
ワシだけ上本町から独りで
快速急行に乗って行く予定やった。
しかし乍ら、上本町に着いた時に
乗る予定やった電車が出発したトコやった。
「せっかくやさかいに…」
っちゅうコトで、一本後に出る特急に乗った。
鶴橋に差し掛かった時に
ホームに見たコトのある姿が…(笑)
席は離れてたモノの、結局同じ電車、車両で
宇治山田まで行くコトになった(笑)。
現地に着いて、スタンドで席に着いた瞬間
ハンパや無い熱波に包まれたカンジがした。
「こりゃぁ、"岩盤浴"やでぇ…。」
ホンマに、そんなカンジやった。
ワシらの姿を見着けて、一人の"べっぴんさん"が…
いつも現場で声を掛けて来てくれるコも来てた。
「来はったんですねぇ。」
そう、この日は当初、別の計画を建ててた。
ちょこっと三軍が御無沙汰やったさかいに
急遽、こっちをチョイスしたワケである。
練習を観てるんやケドも、ハッキリ云うて
ずっと観てられる集中力が無かった。
とにかく、目に見えそうな熱波やった(泪)。
試合開始直前位になって
当初ワシが乗る予定をしてた
快速急行に乗った仲間が到着した。
「アツかったさかいに、バスに乗るのを遅らせて
駅の待合室で涼んでから来た。」
正解です(笑)。
この日の先発、伊藤投手が七回まで素晴らしいピッチング。
打撃陣もそれに答えて、11得点して終始ホークスのペース。
八回にこの日、ケガから復帰して間も無い
甲藤投手がまさかの乱調で、ノーヒットで一点を取られ
結局、アウトを取れずに降板したのは誤算やったケドも
ノーアウト、ランナー二、三塁の大ピンチに登板した
内田投手が気合いの力投で無失点で乗り切った。
内田投手、今年はこれまでお世辞にも
「ええ」とは云えんかった。
行き着けの整骨院の患者さんでもある彼。
いっぺん、ちょこっとだけハナシをさせて貰たコトもあり
かなり思い入れが強い選手である。
そんな彼も、育成登録三年目。
覚悟を持って臨んでると思う。
今年のスタート当初と違う新たなフォームにも
取り掛かってて、それをカタチにし出そうと必死やと思う。
今年、これまでこういう場面になったら
必ずっちゅうてええ程、大崩れしてしもてたさかいに
今日の大仕事はワシとしてもかなり嬉しい。
コレに満足するコト無く、まずは二軍で
こういう場面で安心して投げさせて貰える様な
安心感のある投球が出来る様になって貰いたい。
「チカラはある。」
少なくとも、ワシはそう思てる。
このピンチを乗り切ったホークス。
最後は怜王投手が締めて、そのまま終了した。
長居はせんと、すぐにバスに乗って
帰りはオッサン三人で快速急行に乗って
おしゃべりし乍ら、えっちらおっちら帰りました。
いやぁ~ しかし暑かった…(疲)
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