"キャンディーズ"
ワシがガキの頃に、一世を風靡した
三人組のアイドルグループである。
"ラン"こと、伊藤蘭さん。
"ミキ"こと、藤村美樹さん。
ほてから、"スー"こと、田中好子さん。
その、"スーちゃん"の田中好子さんが
長い闘病生活に耐えたモノの
残念乍ら五十五歳で亡くなられた。
当時、ほかの二人よりも
やや"ぽっちゃりさん"やった気がして
いっちゃん健康的なイメージがワシの中であった。
せやさかいに、長い闘病生活っちゅうのは
失礼なハナシかも知れんケドも想像出来んかった。
ガキの頃、キャンディーズをキライっちゅう様なヒトは
殆ど居らんかった気もするし
なんせ、解散コンサートを後楽園球場で出来る様な
アイドルグループは当時は居らんかった気がする。
今、なんぼアッカンベーか、アキバか知らんケドも
48人もごちゃごちゃと居る様な連中と違て
3人である程度の歌唱力も持ち、コントでもアホが出来る程の
ホンマにみんなに愛されるヒトたちやった。
そんな中で、"スーちゃん"は
結構アホなコトをやらされてたキャラクターやった気がする。
本人からしたら、やっぱ葛藤もあったんかも知れんケドも
見てるワシらはホンマにオモロかった。
ムカシ、"見ごろ、食べごろ、笑いごろ"っちゅう
伊東四朗・小松政夫らと共演したバラエティ番組が
あったんやケドも、次の日ガッコに行ったら
必ず、話題になってた位のお化け番組やった。
それで、先述のコントとかをやってた。
そないいうたら最近、"揖保の糸"のCMでしか見て無かったなぁ…。
五十五歳かぁ…。 早いよなぁ。
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