ご機嫌よう ★(^_^)v 。
君影美孔雀 です 。
夜が明け、朝が訪れても 虚ろ気に「 残る月 」
足早に時は流れ『弥生、三月』
ひと足先の待ち遠しき桜春を待つ 徒然に 思いが馳せます 。
こころ
「 下弦の月 」
明るき月を覆い被したる
まだ 明けきれぬ闇
重くて 冷たく 人知れず
あなたの心さえ 覆ってしまった
わたしが 撫でてあげる
わたしが 抱いてあげる
わたしが 融かしてあげる
この月 を
この月の明るさ を
わたしの胸で 取り戻してあげる
「 暦(こよみ)移り日
闇空に映す
下弦の月 」