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角川短歌『現代秀歌選集』入選歌…史をよみ文ならなくのことどもを涙とともにゆるし居りぬる 

地位でも名誉でもお金でもありませんでした

2024年06月19日 02時35分06秒 | Weblog
衆生本来仏なり、と白隠禅師は言っています。そうだったのでした。そして魂は不滅だったのです。本来無であり、私たちは過去からの罪を謝って払拭するためにこの世に生まれていたのでした。こうしたことに気付いて日々、生活していると、いつか明らかとなります。仏陀がそうでした。あらゆる難行苦行の後、近くの少女から貰った粥をすすり、悟るまで諦めないと意を決して菩提樹の下で静かに坐禅します。そして、七日目の朝、金星が殊の外輝いたのでした。そして仏陀は言いました。あれは、私だ、と。そうだったのです。そこが浄土だったのでした。善かったですね。これを以て善良な庶民の時代となりました。腐敗した権力による支配ではなかったのでした。ソドムの市もありました。ベスビオ火山の噴火もありました。巨大な隕石が地球に激突して地軸が反転し、氷河期となって、肉食恐竜の時代が終わりました。気付く頃です。現在の異常気象は人類に対する警鐘です。気付いて、反省すればいいのです。私たちは人類として、試されているのでした。やがて地球は穏やかさを取り戻すのです。地位でも名誉でもお金でもありませんでした。それらでは、獲得できないのです。本当に賢いということは、身心清浄を以て実践し、こうした理論に気づくことだったのでした。いよいよ、これからです。人類として掬われることが決定しました。善かったですね。しかし、なかなか信じられないのです。だから、信を以て入ることを得たり、とされています。大自然からの証明を経験して初めて信じることができるのでした。それまでは、ダメだったのです。それで、衆生自ら出づること能わず、と言うのです。唯、善業の因縁より出でたり、とするのでした。それはこういうことだったのです。これもコロンブスの卵です。

幸せについて

2024年06月18日 03時04分54秒 | Weblog
かつてカミュが不条理を描いて『異邦人』という小説にし、ノーベル文学賞を受賞しました。どうしてそのような悲劇の人生となるのか、一般的に理解不能でした。その謎を解いていたのが仏法の過去からの因縁ということだったのでした。本来無一物ですが、色々とあるのは、過去に自分が種を蒔いていたのでした。つまり、悪を実行していたのです。それは種ですから、再び芽を出し、花と咲き、結実します。つまり、理不尽な結果を見ることになるのです。しかし、過去に自分がそれをしていたのでした。それが帰って来ているだけなのでした。そして大切だったのは、その種を二度と蒔かないことだったのです。それができるのは、それを過去に行為した本人しかいなかったのです。これが仏法の因縁ということの意味だったのです。このメカニズムがわからないのでした。それで、何かあると人を悪く思うのです。これがまた、新たな因縁となるのでした。ここに気付くと、何があっても自分だったんだ、と思えるようになります。だんだんと、人を悪く思わなくなります。これが仏道を歩むということでした。やがて仏と邂逅します。いよいよ、明らかとなりました。これからです。時代はそのように進んでいたのでした。そして、魂は不滅でした。気付いて始まるのです。こうした生き方ができるようになることが、幸せだったのでした。困ることは一切、現象とならなくなっているからです。

新しいビジョン

2024年06月15日 04時08分09秒 | Weblog
新しいビジョンは何だったでしょうね。フランス革命の頃、市民が台頭しました。その後、市民が支配していたのでした。その支配はどのようになっていたのだったでしょうか。最近になって明らかとなったのはコロナウィルスによる支配でした。その後、どうなっているのでしょうね。彼らは何を考えているのだったでしょうね。自分たち以外のDNAを殲滅することだったでしょうか。そんな馬鹿なことがありますか。私たちは幸せになるために生まれています。いよいよ、新しい時代が始まっています。それはどういうことでしょうね。善良な庶民が勝利する、ということです。殺戮による支配は、過去の遺物です。ウィルスによる人類殲滅も、もはや見抜かれて、成功することはありません。何を勘違いしていたのでしょうね。真実は那辺にあるのだったでしょうね。見つけて始まります。見えない世界が守護します。だから、大丈夫なのでした。その確信を得るには、修行を要します。それまでは永遠に知り得ないのでした。すなわち、確信に至れません。

テレビ界及びお笑いがそうでした

2024年06月15日 04時01分41秒 | Weblog
みんな、本当に何か大切なことを見失っていたのでした。特に、テレビ界及びお笑いがそうでした。彼らは本来の人間としての文化を破壊していたのでした。今となっては、新聞もそうでした。どうしてそのようなことになるのだったでしょうね。敗戦もその要因の一つでした。そろそろ気づくのです。思い出すのです。本来日本がどのような国であったのか。気づいて始まります。戦争は無価値でした。太平洋戦争を以て証明されています。それ以前にペリー来航がありました。

真実はあるのでした

2024年06月15日 03時58分13秒 | Weblog
身心清浄、絶後に蘇ります。いつか、だれもが至るのでした。それが仏の大慈悲だったのです。悪魔をも掬います。信を以て入ることを得たり、とするのでした。しかし、なかなか信じられないのです。それで、あらゆる修行があるのでした。真実はどういうことだったでしょうね。至り得て、わかります。それまでは、永遠にわかりません。真実はあるのだったでしょうか。それはある、と断言し置きます。