深セン-ガンランテニスクラブ《GTC》

毎週日曜日ガンランミッションヒルズでテニスをしています。初心者から経験者まで、テニス愛好家がテニスを楽しんでます!

福田羅湖長安観瀾テニス交流戦 20160417

2016-04-19 10:10:12 | テニス
皆さんこんにちは。

先週日曜、観瀾MISSION HILLSテニスコートにて交流戦を行いました。

参加TC(全6チーム、順不同)
福羅A、福羅B、長安A、観瀾A、観瀾B、観瀾C

観瀾A 
CAP Nさん
あややさん、OMURONさん、WHATさん、ツアコンさん、ミッチーさん

観瀾B
CAP 今夜がさん
KY監督、徳国さん、ひろこさん、ハシシさん、ケンヂさん


観瀾C
CAP ティモシさん
ツッチーさん、イジリーさん、STKさん、かなさん、フヂータ




結果は以下の通り


観瀾B 2位
観瀾A 5位
観瀾C 最下位

今回はこれぐらいにしといてやるわ!



皆さんお疲れ様でした!

《2015年8月9日:週末練習》

2015-08-10 12:00:41 | テニス
今日は朝から何か気分が良いなぁ~。

えっなんでかって?それは錦織選手がシティ・オープンで優勝した吉報が届いたからだよ。

ウィンブルドンでの棄権からかなり心配していたけど、見事な復活劇だね。

すごいよね。最後の優勝までの連戦は全部ビッグサーバーとの対決!

それをすべて粉砕しての優勝!!おみごとだよね。

これで世界ランキングも4位。そして全米オープン開幕だ!

また、私達のテニス熱もぐ~んとアップするで~!


さて、先週末も炎天下の中でのテニスだったよ。一言で言って『ヤバイ!』それだけ。

そんな中、集まったテニス大好き人間達は以下であった。

キャップ、OPさん、ヒロミン、ともちゃん、ツッチー、ステさん、ヨッシー、STKさん、ジョージさん、
キヨキヨ、キム兄(名古屋のみ)

皆さんのご参加ありがとうございました。











《2015年8月2日:週末練習》

2015-08-04 20:32:13 | テニス
早くも8月に突入し本格的なホットなサマータイム!!

先週からスタートした7時半からの朝練を今週も決行しました。

参加者は、キャップ・ジョージさん・OPさん・キヨキヨ

ストレートラリー&クロスラリーでストローク強化の為の基礎練習をしました。

OPさんの感覚もかなり戻って来たようです。

9時より通常練習を行いました。

参加者は、キャップ・ジョージさん・OPさん・ともちゃん・まっさん・ヨッシー・STKさん・ステさん・Whatくん・ヒロミン・キヨキヨ



練習あるのみ!



《錦織選手のフォアハンドストローク》

2015-07-24 12:42:39 | テニス
前回、日本に帰省した際に相模原市の森下インターナショナルテニスアカデミーに参加しました。

森下コーチは神尾米選手とか雉子牟田直子選手や増田健太朗選手のツアーコーチを務めた経歴があります。

森下コーチ曰く、やはりプロも試合でフォアーハンドでリズムが作れないとなかなか勝てないので、

フォアハンドの練習を半分以上は費やしていたそうです。

プロ選手もフォアハンドの悩みを持っている方が多いようです。

森下コーチ曰く、日本トッププロも錦織選手以外はフォアハンドに悩みを抱えているようです。

私もそれを聞いて心の中でちょっと安心しました。

錦織選手は天才だそうです。そんな悩みは無いし考えた事もないんじゃないか?という事です。



その点はフォアハンドの悩みがあるのはアマチュアである私達には当然である!

特に私はそうです。


錦織選手のフォアハンドストロークを参考に連続写真でスウィングを研究したいと思います。




無駄の少ないコンパクトなテイクバック。
このおかげで 相手の速いボールにも瞬時に対応できるわけですね。
左から3つめの画像では、ラケットの面がコートと平行になっていますが、
これと同時に足が曲がってることに注目してください。
上半身と下半身が上手く連動していて、ボールを効率良く押し出す事が出来ます。
4つめの画像では、手首を90度くらいに固定していて
インパクトの瞬間までラケットヘッドは後れてきます。


インパクト後は赤い点(懐)までラケットへッドを優先に回すようです。
驚くことに錦織選手は小学生の頃からこのフォームを完成させていました。



練習あるのみ!







2015年7月18日《常平レッスン》

2015-07-22 14:29:50 | テニス
本日はジョージさんのお誘いで常平公園テニスコートまで行きました。

そこのテニスコートは常平の鎮長が大のテニス好きという事で政府系のテニスコートらしいです。

高速で行けば、ガンランから空いていれば30-40分の場所です。

ハードコートで3面ございまして、駐車場も完備、コートの状態も良い感じです。

シャワーも浴びれます。



専属のテニススクールのコーチ:ウーさんがいてレッスン料を払えば教えてくれます。

やはり、ウーさんはコーチという事もあり、上手というより強いなぁ~という印象でした。

スウィングも格別に綺麗という訳でもなく、スーパーショットを打つ訳ではありません。

しかし、キヨキヨは完敗です。今の私では太刀打ちできる相手では無いと痛感させられました。

毎日打っているだけの基礎が物凄く仕上がっていると感じました。

本当に勉強になるし刺激を受けますね。


今日はボレー&ボレー、リターン練習からのストローク練習、サービス練習からのストローク練習

をしました。久しぶりにシングルスをやった気分で面白かったです。


ジョージさんのサービスの最新スウィングをアップしました。

最近、フットフォルトを矯正中のジョージさん。今までの3段跳びサーブは封印しており、其の為
サーブが全然面白くないそうです。

確かに最新スウィングでは完全に身体はオープン(正面)気味にして、羽子板のように打ってます
からね~。
本来はもう少し身体の捻りや肩、肘などの回転を使ったスピン系(スライスやスピン)のサーブに
したい所です。



まぁジョージさんの性格からして、強烈なフラットサーブでエースを取りたいのだと思いますが・・・。


キヨキヨのサーブの最新スウィングをアップしました。

前回、自分のサーブをビデオ撮影してチェックしまして、問題点と思われる所を修正しました。
ちょっとスタンスをクローズにして、下半身と上体の捻りを意識するようにしました。
また、クローズにした事によりトスが前方にあがりやすくなった気がします。
スタンスを変更した為にまだどこのコースに行くのか?コントロールできていないですが、感触
は良い感じです。



練習あるのみですね!









《20150716:ナイター練習:民愛中心テニスコート》

2015-07-20 21:01:39 | テニス
香港に比べてまだまだテニスをする環境は中国はまだまだです。

まぁ香港が良すぎるのかもしれませんね。

ガンランにもミッション・体育センター・格ラン雲天の3箇所ございますが、

意外とナイターで使おうとすると空いていない時もあるのです。

ミッションはナイターやるにはちょっと遠い。

そこで新しいテニスコート発掘する為に以前から気になっていた所がありました。

そこは『民愛中心』という中国政府系の心身に障がいがある方達のリハビリセンター

の敷地内にあるテニスコートです。

要するにそこの施設にいる方への福利厚生としてのテニスコートです。

比較的ガンテニメンバーの住まいからも2km圏内といった所でしょうか?

そこで、知人の中国人に『民愛中心』の施設に電話をしてもらいテニスコートを

貸してくれないか?交渉してもらいました。

とりあえず、来て見てお試しで使ってみてくださいと快諾していただきました。



そこで、試しに無料で使わせていただきました。

参加メンバーは、キャップ・ステさん・ジョージさん・デカティンさん・ヨッシーさん・ダーロー・キヨキヨ。常平からジョージさんとダーローが駆けつけてくれました。
センキュウー皆さん。


《民愛中心》
・ハードコート2面
・ナイター設備有り ※光量は問題無い
・駐車場有り
・サーフェス ※ちょっと傷んでいた。所処色も落ち、ひび割れ有り。



また、ちょっといくつかの問題点があった。
・ベースラインから後方フェンスまでの距離が狭い。深いロブには対応できず。
・ナイターをつけていると虫がかなり寄ってくる。
・1面のベースラインコーナーにスロープがあり、危険。
・民愛施設のスタッフがコートに入ってきてしまう。とても危険。
※飲み物を全部飲まれてしまった!これはしょうがないが参ったね。

本当に『民愛中心』の許さんと林さんには感謝です。
無料で使わせてもらいましたが、ちょっと難しいかなっていう感想でした。

とにかく、怪我をさせてしまってはあかんし。



















2015年7月19日《週末練習総評:ストローク編》

2015-07-19 20:40:46 | テニス
本日、雨の予報でしたが、天気も良く暑い日差しの中、テニスの基礎練習を中心に実施しました。来週の26日のGTC杯に向けて良いコンディションに持っていきたい所です。

本日の参加メンバーは下記になります。
キャップ、ヒロミン、ジョージ兄貴、ヨッシー、何くん、M夫さん、M妻さん、ツッチー、ステさん、キヨキヨでした。予想以上に集まってくれました。皆さん参加ありがとうございます。

キャップとジョージ兄貴とキヨキヨは他メンバーよりも早めに8時より練習をスタートしました。各自の課題の基礎練習とスウィング&フォームチェックです。
それから、9時に他メンバーと合流して球出し基礎練習を行いました。
同時にビデオ撮影をしましたので、私なりに皆さんのフォームをチェックしました。
後日、改めて皆さんの連続写真などをアップする予定です。

『キャップ』
→フォアハンドは本当に素晴らしいですね。
→キャップのご自身の課題はバックハンドのスライスの強化との事です。
→前回のビデオ撮影時(2015年7月12日)よりもスウィングが良くなっていると思います。
→肘が突っ張っている感じが強い。
→右足の踏み込みと肩の入れ方(壁)がポイントと思われます。
→ラケットによる違いも今日は実感されたと思います。
→参考の鈴木貴男(男子プロテニスプレーヤー)の連続写真を参照ください。



『ツッチー』
→フォアハンドはやはり素晴らしいですね。強烈です。
→今日のビデオではネットが多かったですね。
→打点の狂いか?もしくは上体の伸び上がりが早いのか?
→タメが短いと上体が伸び上がり打点が狂うのかもしれません。
→バックハンドは肩の入れ方
→もっと打ち込んでスウィングを固めていきましょう。
→参考の鈴木貴男(男子プロテニスプレーヤー)の連続写真を参照ください。


『何くん』
→フォア&バック共に安定したスウィングだと思います。
→ただ、どちら共にストレート(軽いドライブ)系のボールなので、ダブルスの場合には
相手にとっては打ちやすいボールになってしまうかも。
→バックハンドでももう少し、テイクバックの後からヘッドを意図的に地面スレスレまで下げてトップスピン系のボールなども織り交ぜていけると良いと思います。
→バックハンドのスライスはもう少し練習しないとね。

『ステさん』
→ガットのテンションを変更してどうだったかな?
→58から54に変更したみたい。
→相変わらず、見本となる綺麗なスウィングですね。
→バックハンドの肩の入れ方が素晴らしいですね。きちんと壁ができてます。
→深いボール、浅いボールが来た時に身体の軸がぶれる事があります。
→やはりシングルハンドはボールが高いと非常に弱い。
→テイクバックを高めに準備した方が良いそうです。

『M旦那さん』
→フォアハンドのテイクバックが少し小さいようです。
→Mさんの場合、テイクバックの位置が低めなので、深いボールが来た時には
かなり詰まってしまい、返球がネットや短くなってしまう事が多いのではないでしょうか?
→もう少しゆったりと大きくテイクバックを早めに準備してみてください。
→両手バックハンドはとてもコンパクトで良い球筋が出ております。
→もう少しテックバックで肩を入れるイメージとフィニッシュまで力まずに振りぬいてください。スピンが効いてくると思います。
→是非、バックハンドは自信を持って強い武器にしてください。
→力みがある時にはミスをされていたような気がします。

『M妻さん』
→フォアハンドを打つ時に来たボールに左手で指をさしている所はOK!
→その後、その後左手がそのままになっております。
→できれば、その左手(左肩)は自分に向かってきたボールをなぞるように右手(右肩)が右回りにひねられるようにすると良いと思います。
→下半身はそのままで上体をヒネるようなイメージです。肩を入れるなどの言い方をします。
→両手バックハンドはとても綺麗なスウィングです。
→左足の踏み込みも素晴らしく肩がきちんとはいって身体の回転で打ててます。

『ジョージさん』
→フォアハンドは良いショットがかなり出るようになりました。
→ツッチーに習っていたように身体のひねりと回転がポイントだと思います。
→肘の使い方(5時~8時)はできていると思います。
→ただ、左肩が正面を向いたままロックされてしまっております。
→つまり、上半身が止まり、肘から手がワイパースウィングになってしまっている状態です。
→後はやはりテイクバックのタイミングとテイクバックの際の手首の下方向と角度です。
→両手バックハンドはコンパクトで良いのですが、フォアに比べるとスウィングが緩んでしまっている時があります。
→その時はだいたい、下半身が伸びきり足が突っ立っておりました。

『ヒロミン』
→まだまだ足も本調子では無いので、早く回復させる事が先決ですね。
→フォアハンドはもう少し肩を入れてタメを作った方が良いです。
→身体がオープン気味なので、フォアサイドでのクロスラリーでは厳しくなると思います。
→フォアハンドのスライスは武器なので、アプローチなどで使えると思います。
→バックハンドもスライス気味ですが、トップスピンをかけるスウィングもできるようになると引き出しが広がると思います。
→両手バックハンドの方がトップスピンをかけるにはラケットをヘッドを一瞬下げる必要があるようです。


『ヨッシーさん』
→本日はバックハンドストローク、フォアボレー、バックボレー、スマッシュをやりました。
→これでテニスの基本的な打ち方を一通り実施しました。
→まずはフォアハンドストロークでのポイントをおさらいしましょう。

①テイクバック(ラケットを引く事)をなるべく早めに準備する。
②ボールに近づき過ぎない。自分の一番良い打点に足を使って早めに動く。
③右手(ラケットを持っていない手)で近づいて来るボールを指す。
④打点はヨッシーが思っている以上に前です。

『キヨキヨ』
→フォアハンドは肩の入れ方は改善が見られますが、インパクト後の肘の使い方が良くないです。
→力みがある脱力ができているとラケットが走り力のあるボールが出ております。
→肘の折りたたみが出ておらず、フィニッシュが頭あたりに伸び上がっている。
→また、オープンスタンスで右足体重では無く左足に体重が逃げ、捻りと同時に身体の軸が左に傾く傾向がある。特にフォアサイド。
→フォアサイドで深いボールをストレートに打つ際にテイクバックが遅い。また、とても浅く力む為、打点が遅れる。回転のかかっていないアウトボールになる。
→バックハンドは肩の入れ方が弱い。力みもある為、スウィングのフィニッシュが堅い。
→バックハンドのテイクバックはもう少し高めに。












































































フェデラーのシングルバックハンド

2015-07-19 19:17:42 | テニス
http://www.tennis-navi.jp/expert/technique/player_men/roger_federer/019038.php参照

Check! ヘッドを立てたテイクバック
①~③後半でラケットのヘッドダウンをしやすいようにラケットを立ててのテイクバック。ラケット面の位置は顔のすぐ横にある。


Check! ラケットの入れ方と下半身の安定
④~⑨ややクローズに踏み込み、土台となる下半身を安定させ、ラケットは小さい円を描くようにボールの軌道より少し下に入れる。



Check! インパクト時の顔の位置
⑪~⑭顔を残しインパクトしている。打点の位置を見ることで軸が安定し、より振り抜くことが出来る。



Check! フォロースローと体の柔軟性の関係
⑮、⑯右足の先からラケットの先までが大きな「く」の字になるほど最後まで体を使う。体の柔軟性が大切なことがわかる。


ジョコビッチのフォアハンドスウィング

2015-07-17 22:23:56 | テニス
http://www.tennis-navi.jp/expert/technique/player_men/novak_djokovic/026860.php参照

インサイドアウトのスイングを上の図Aの様に思っていませんか?

この図は、真上から見た右利きのフォアハンドストロークでのインパクトまでのラケットヘッドの動きを図式化したものです。

実はトッププロのインサイドアウトのスイングは図Bの様に振っています!


Check! 準備
①腰と肩を捻り込み、充分なテークバックで準備する。
肩、腕は可能な限り脱力してラケットをテークバックの位置に保持している。



Check! 腰を打球方向へスライド
②~⑤腰の捻りを戻さずに、腰を打球方向(左)へスライドする。
腰の動きに連動して脱力した腕が引っ張られ、ラケットが徐々に下がっていく。



Check! 腰の捻り戻し
⑥~⑩腰の捻りを戻しながら、腰をお腹側へ突き出す。
この腰のお腹側への動きがスイングをインサイドアウトにし、体のバランスを保っている。



Check! 完全脱力のフォロースルー1
⑪~⑬そのまま打ちたい方向へラケットを放り投げる様にして、脱力したまま振り抜く。
(この時は手首の力が抜けきっていることが大切)
打球方向へラケットが振り出される為、とても厚い当りのトップスピンになっている。



Check! 完全脱力のフォロースルー2
⑭~⑯スイングの勢いが余って、腕が持って行かれ、肩が勝手に180度反対側を向くくらい体が回ってしまう。
腕や手首が力んで固くなっていると、フィニッシュでここまで肩が回らないので、脱力している証拠である。


錦織圭の両手バックハンドスィング

2015-07-17 12:13:34 | テニス
http://www.tennis-navi.jp/expert/technique/player_men/kei_nishikori/019924.php参照

Check! ラケットヘッドを立てる
①~④適度な膝の曲げで安定した重心をキープしたままボールに入る。ラケットヘッドを立てるように準備することで、この後のラケットのヘッドダウンがスムーズに出来るようになる。



Check! ラケットヘッドを下げる
⑤~⑧姿勢がほとんどぶれないまま、ラケッヘッドが地面を擦りそうなほどヘッドダウンをしている。これはスピンをかけるためで、8の写真が錦織のバックの特徴的な形。



Check! リスト(手首)
⑨~⑫ここから一気にヘッドを擦り上げることでスピンをかけるスイングをしている。左手のリストを強烈に利かせているのがわかる。



Check! 打ち終わりのバランス
⑬~⑯打ち終わってから左肩が前へ出てくるように体のローテーション。打ち終わりに左足を大きく外へ出すことで、体を回転させること、次の動きにつなげるバランスの良さを両立している。