本日、雨の予報でしたが、天気も良く暑い日差しの中、テニスの基礎練習を中心に実施しました。来週の26日のGTC杯に向けて良いコンディションに持っていきたい所です。
本日の参加メンバーは下記になります。
キャップ、ヒロミン、ジョージ兄貴、ヨッシー、何くん、M夫さん、M妻さん、ツッチー、ステさん、キヨキヨでした。予想以上に集まってくれました。皆さん参加ありがとうございます。
キャップとジョージ兄貴とキヨキヨは他メンバーよりも早めに8時より練習をスタートしました。各自の課題の基礎練習とスウィング&フォームチェックです。
それから、9時に他メンバーと合流して球出し基礎練習を行いました。
同時にビデオ撮影をしましたので、私なりに皆さんのフォームをチェックしました。
後日、改めて皆さんの連続写真などをアップする予定です。
『キャップ』
→フォアハンドは本当に素晴らしいですね。
→キャップのご自身の課題はバックハンドのスライスの強化との事です。
→前回のビデオ撮影時(2015年7月12日)よりもスウィングが良くなっていると思います。
→肘が突っ張っている感じが強い。
→右足の踏み込みと肩の入れ方(壁)がポイントと思われます。
→ラケットによる違いも今日は実感されたと思います。
→参考の鈴木貴男(男子プロテニスプレーヤー)の連続写真を参照ください。
『ツッチー』
→フォアハンドはやはり素晴らしいですね。強烈です。
→今日のビデオではネットが多かったですね。
→打点の狂いか?もしくは上体の伸び上がりが早いのか?
→タメが短いと上体が伸び上がり打点が狂うのかもしれません。
→バックハンドは肩の入れ方
→もっと打ち込んでスウィングを固めていきましょう。
→参考の鈴木貴男(男子プロテニスプレーヤー)の連続写真を参照ください。
『何くん』
→フォア&バック共に安定したスウィングだと思います。
→ただ、どちら共にストレート(軽いドライブ)系のボールなので、ダブルスの場合には
相手にとっては打ちやすいボールになってしまうかも。
→バックハンドでももう少し、テイクバックの後からヘッドを意図的に地面スレスレまで下げてトップスピン系のボールなども織り交ぜていけると良いと思います。
→バックハンドのスライスはもう少し練習しないとね。
『ステさん』
→ガットのテンションを変更してどうだったかな?
→58から54に変更したみたい。
→相変わらず、見本となる綺麗なスウィングですね。
→バックハンドの肩の入れ方が素晴らしいですね。きちんと壁ができてます。
→深いボール、浅いボールが来た時に身体の軸がぶれる事があります。
→やはりシングルハンドはボールが高いと非常に弱い。
→テイクバックを高めに準備した方が良いそうです。
『M旦那さん』
→フォアハンドのテイクバックが少し小さいようです。
→Mさんの場合、テイクバックの位置が低めなので、深いボールが来た時には
かなり詰まってしまい、返球がネットや短くなってしまう事が多いのではないでしょうか?
→もう少しゆったりと大きくテイクバックを早めに準備してみてください。
→両手バックハンドはとてもコンパクトで良い球筋が出ております。
→もう少しテックバックで肩を入れるイメージとフィニッシュまで力まずに振りぬいてください。スピンが効いてくると思います。
→是非、バックハンドは自信を持って強い武器にしてください。
→力みがある時にはミスをされていたような気がします。
『M妻さん』
→フォアハンドを打つ時に来たボールに左手で指をさしている所はOK!
→その後、その後左手がそのままになっております。
→できれば、その左手(左肩)は自分に向かってきたボールをなぞるように右手(右肩)が右回りにひねられるようにすると良いと思います。
→下半身はそのままで上体をヒネるようなイメージです。肩を入れるなどの言い方をします。
→両手バックハンドはとても綺麗なスウィングです。
→左足の踏み込みも素晴らしく肩がきちんとはいって身体の回転で打ててます。
『ジョージさん』
→フォアハンドは良いショットがかなり出るようになりました。
→ツッチーに習っていたように身体のひねりと回転がポイントだと思います。
→肘の使い方(5時~8時)はできていると思います。
→ただ、左肩が正面を向いたままロックされてしまっております。
→つまり、上半身が止まり、肘から手がワイパースウィングになってしまっている状態です。
→後はやはりテイクバックのタイミングとテイクバックの際の手首の下方向と角度です。
→両手バックハンドはコンパクトで良いのですが、フォアに比べるとスウィングが緩んでしまっている時があります。
→その時はだいたい、下半身が伸びきり足が突っ立っておりました。
『ヒロミン』
→まだまだ足も本調子では無いので、早く回復させる事が先決ですね。
→フォアハンドはもう少し肩を入れてタメを作った方が良いです。
→身体がオープン気味なので、フォアサイドでのクロスラリーでは厳しくなると思います。
→フォアハンドのスライスは武器なので、アプローチなどで使えると思います。
→バックハンドもスライス気味ですが、トップスピンをかけるスウィングもできるようになると引き出しが広がると思います。
→両手バックハンドの方がトップスピンをかけるにはラケットをヘッドを一瞬下げる必要があるようです。
『ヨッシーさん』
→本日はバックハンドストローク、フォアボレー、バックボレー、スマッシュをやりました。
→これでテニスの基本的な打ち方を一通り実施しました。
→まずはフォアハンドストロークでのポイントをおさらいしましょう。
①テイクバック(ラケットを引く事)をなるべく早めに準備する。
②ボールに近づき過ぎない。自分の一番良い打点に足を使って早めに動く。
③右手(ラケットを持っていない手)で近づいて来るボールを指す。
④打点はヨッシーが思っている以上に前です。
『キヨキヨ』
→フォアハンドは肩の入れ方は改善が見られますが、インパクト後の肘の使い方が良くないです。
→力みがある脱力ができているとラケットが走り力のあるボールが出ております。
→肘の折りたたみが出ておらず、フィニッシュが頭あたりに伸び上がっている。
→また、オープンスタンスで右足体重では無く左足に体重が逃げ、捻りと同時に身体の軸が左に傾く傾向がある。特にフォアサイド。
→フォアサイドで深いボールをストレートに打つ際にテイクバックが遅い。また、とても浅く力む為、打点が遅れる。回転のかかっていないアウトボールになる。
→バックハンドは肩の入れ方が弱い。力みもある為、スウィングのフィニッシュが堅い。
→バックハンドのテイクバックはもう少し高めに。
本日の参加メンバーは下記になります。
キャップ、ヒロミン、ジョージ兄貴、ヨッシー、何くん、M夫さん、M妻さん、ツッチー、ステさん、キヨキヨでした。予想以上に集まってくれました。皆さん参加ありがとうございます。
キャップとジョージ兄貴とキヨキヨは他メンバーよりも早めに8時より練習をスタートしました。各自の課題の基礎練習とスウィング&フォームチェックです。
それから、9時に他メンバーと合流して球出し基礎練習を行いました。
同時にビデオ撮影をしましたので、私なりに皆さんのフォームをチェックしました。
後日、改めて皆さんの連続写真などをアップする予定です。
『キャップ』
→フォアハンドは本当に素晴らしいですね。
→キャップのご自身の課題はバックハンドのスライスの強化との事です。
→前回のビデオ撮影時(2015年7月12日)よりもスウィングが良くなっていると思います。
→肘が突っ張っている感じが強い。
→右足の踏み込みと肩の入れ方(壁)がポイントと思われます。
→ラケットによる違いも今日は実感されたと思います。
→参考の鈴木貴男(男子プロテニスプレーヤー)の連続写真を参照ください。
『ツッチー』
→フォアハンドはやはり素晴らしいですね。強烈です。
→今日のビデオではネットが多かったですね。
→打点の狂いか?もしくは上体の伸び上がりが早いのか?
→タメが短いと上体が伸び上がり打点が狂うのかもしれません。
→バックハンドは肩の入れ方
→もっと打ち込んでスウィングを固めていきましょう。
→参考の鈴木貴男(男子プロテニスプレーヤー)の連続写真を参照ください。
『何くん』
→フォア&バック共に安定したスウィングだと思います。
→ただ、どちら共にストレート(軽いドライブ)系のボールなので、ダブルスの場合には
相手にとっては打ちやすいボールになってしまうかも。
→バックハンドでももう少し、テイクバックの後からヘッドを意図的に地面スレスレまで下げてトップスピン系のボールなども織り交ぜていけると良いと思います。
→バックハンドのスライスはもう少し練習しないとね。
『ステさん』
→ガットのテンションを変更してどうだったかな?
→58から54に変更したみたい。
→相変わらず、見本となる綺麗なスウィングですね。
→バックハンドの肩の入れ方が素晴らしいですね。きちんと壁ができてます。
→深いボール、浅いボールが来た時に身体の軸がぶれる事があります。
→やはりシングルハンドはボールが高いと非常に弱い。
→テイクバックを高めに準備した方が良いそうです。
『M旦那さん』
→フォアハンドのテイクバックが少し小さいようです。
→Mさんの場合、テイクバックの位置が低めなので、深いボールが来た時には
かなり詰まってしまい、返球がネットや短くなってしまう事が多いのではないでしょうか?
→もう少しゆったりと大きくテイクバックを早めに準備してみてください。
→両手バックハンドはとてもコンパクトで良い球筋が出ております。
→もう少しテックバックで肩を入れるイメージとフィニッシュまで力まずに振りぬいてください。スピンが効いてくると思います。
→是非、バックハンドは自信を持って強い武器にしてください。
→力みがある時にはミスをされていたような気がします。
『M妻さん』
→フォアハンドを打つ時に来たボールに左手で指をさしている所はOK!
→その後、その後左手がそのままになっております。
→できれば、その左手(左肩)は自分に向かってきたボールをなぞるように右手(右肩)が右回りにひねられるようにすると良いと思います。
→下半身はそのままで上体をヒネるようなイメージです。肩を入れるなどの言い方をします。
→両手バックハンドはとても綺麗なスウィングです。
→左足の踏み込みも素晴らしく肩がきちんとはいって身体の回転で打ててます。
『ジョージさん』
→フォアハンドは良いショットがかなり出るようになりました。
→ツッチーに習っていたように身体のひねりと回転がポイントだと思います。
→肘の使い方(5時~8時)はできていると思います。
→ただ、左肩が正面を向いたままロックされてしまっております。
→つまり、上半身が止まり、肘から手がワイパースウィングになってしまっている状態です。
→後はやはりテイクバックのタイミングとテイクバックの際の手首の下方向と角度です。
→両手バックハンドはコンパクトで良いのですが、フォアに比べるとスウィングが緩んでしまっている時があります。
→その時はだいたい、下半身が伸びきり足が突っ立っておりました。
『ヒロミン』
→まだまだ足も本調子では無いので、早く回復させる事が先決ですね。
→フォアハンドはもう少し肩を入れてタメを作った方が良いです。
→身体がオープン気味なので、フォアサイドでのクロスラリーでは厳しくなると思います。
→フォアハンドのスライスは武器なので、アプローチなどで使えると思います。
→バックハンドもスライス気味ですが、トップスピンをかけるスウィングもできるようになると引き出しが広がると思います。
→両手バックハンドの方がトップスピンをかけるにはラケットをヘッドを一瞬下げる必要があるようです。
『ヨッシーさん』
→本日はバックハンドストローク、フォアボレー、バックボレー、スマッシュをやりました。
→これでテニスの基本的な打ち方を一通り実施しました。
→まずはフォアハンドストロークでのポイントをおさらいしましょう。
①テイクバック(ラケットを引く事)をなるべく早めに準備する。
②ボールに近づき過ぎない。自分の一番良い打点に足を使って早めに動く。
③右手(ラケットを持っていない手)で近づいて来るボールを指す。
④打点はヨッシーが思っている以上に前です。
『キヨキヨ』
→フォアハンドは肩の入れ方は改善が見られますが、インパクト後の肘の使い方が良くないです。
→力みがある脱力ができているとラケットが走り力のあるボールが出ております。
→肘の折りたたみが出ておらず、フィニッシュが頭あたりに伸び上がっている。
→また、オープンスタンスで右足体重では無く左足に体重が逃げ、捻りと同時に身体の軸が左に傾く傾向がある。特にフォアサイド。
→フォアサイドで深いボールをストレートに打つ際にテイクバックが遅い。また、とても浅く力む為、打点が遅れる。回転のかかっていないアウトボールになる。
→バックハンドは肩の入れ方が弱い。力みもある為、スウィングのフィニッシュが堅い。
→バックハンドのテイクバックはもう少し高めに。
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