さて先日お休みをいただきハワイに行ってきました。
今回のメインはハワイ島。
頑張って車運転しましたー。
さて最近日本では外国人観光客誘致のためにFreeWifi導入だとか免税品拡大だとか色々やっていますが
果たしてそんなに必要なの?と思うこともしばしば。
ハワイと比べてみたいと思います。
まずFreeWiFiですが、Honolulu空港にはありません。
2時間で約$9で有料です。
町の中Freeなところは
ホテルの客室(滞在客のみ)
ホテルのロビー(ごく少数)
大きなショッピングモールの一部
マクドナルド
スターバックス
ぐらいでしょうか。
Honolulu空港にいたってはカートも$5で有料です。
そして免税品。
町の中の買い物は普通に消費税がかかります。
免税になるのは免税店での買い物だけでしょうか。
あくまで印象なので間違ってたらすみません。
という感じですので
特に日本が遅れているわけではないですね。
では日本はどうでしょうか?
成田ではFreeWifiを提供しています。
ホテルでWifi使えないのは論外ですが、
まだまだそういうところはあると思います。
あとはお客さんに来てほしいお店が独自にFreeWifiを提供しているという点では
ハワイとの差は無い気がします。
前に旅行者のインタビューで
「雷門のとろろで撮った写真をすぐにアップしたいけどできない」
といかにも不備のような感じで報道されていましたが
そりゃあいつでもどこでもFreeWifiってわけにはいかないですよね。
ちなみに仲見世ではFreeWifiを提供していますが。
旅行者の勝手な感想と、誘導的な取材の結果かなぁーと思います。
まあ強いて言えば決して旅行者は必ずしも無料の物を求めているわけでは無いです。
格安SIMカードなどが手軽に手に入ればそれを利用するまでです。
なんでも無料で提供するのではなくうまく商売につなげるべきですね。
さて10月1日から免税拡大が話題になっていますが
観光庁のHPによるとこんな感じです。
1).免税対象品目について
現在免税対象となっている家電、装飾品、衣類、靴、かばん等のほか、現在免税対象から除外されている食品類、飲料類、たばこ、薬品類及び化粧品類等も含め、全ての品目が免税対象となります。
免税品目は多種多様
•新規免税対象品目については、これらのみで、1人1日1店舗あたり「5千円超50万円以下の購入」が免税対象となります。
•新規免税対象品目は、旅行中に消費されないように、店舗にて定められた方法で包装していただきます。
•購入後30日以内の国外への持ち出しを購入誓約書において誓約していただきます。
•既存の免税対象品目については、1人1日1店舗あたり「1万円超の購入」が免税対象です。(変更なし)
これって制度的には無理がありますよね。
良くお世話になっていお土産屋さんでも免税手続きをしたいそうですが
ただでさえ買い物時間はツアー中には20分ぐらいしかないのに
現行の手書きの書類を書いてパスポートに張り付けるという手順に加えて
さらに特別な方法で包装するという手順まで加わりました。
はっきり言って個人商店には無理ですね~。
ただ、ヨーカドーなどの大手の会社はレジをアップグレードして
専用のカウンターを設けて対応するみたいですね。
免税の買い物って免税店だけじゃダメなんですかね?
街中のスーパーとかで免税とかやってる国ってあるのかな?
観光立国ってことは
観光を通じてお金を稼ぐということですから
なんでも無料にしたり、免除にしたりすることは違いますよね。
たとえばNTT東日本は旅行者にWifiアクセスを14日間無料で提供していますが
特定の場所に行ってパスポートを提示してパスワードを入手しなければなりません。
これって普通にネットで2000円とかで購入してもらって
その場でパスワードを提供するんじゃだめなんでしょうか?
しかもNTT西日本と協力して全国でやってほしい。
また意外に知られてないですが
ソフトバンクWifiなどは一日504円で利用できます。
一週間で2000円とかでもっと格安だといいですが
悪くないと思います。
そういう他の国ではやってないことをやるといいのになぁ。
あと何をやるにも日本は複雑です。
いちいちメールアドレス登録させたり
ペーパーワークがあったり。
やはり国民性しょうかね。
旅行者にとってもサービス提供者にとっても
分かりやすくて簡単な感じで行きたいものですね。
英語で仕事ブログランキング
今回のメインはハワイ島。
頑張って車運転しましたー。
さて最近日本では外国人観光客誘致のためにFreeWifi導入だとか免税品拡大だとか色々やっていますが
果たしてそんなに必要なの?と思うこともしばしば。
ハワイと比べてみたいと思います。
まずFreeWiFiですが、Honolulu空港にはありません。
2時間で約$9で有料です。
町の中Freeなところは
ホテルの客室(滞在客のみ)
ホテルのロビー(ごく少数)
大きなショッピングモールの一部
マクドナルド
スターバックス
ぐらいでしょうか。
Honolulu空港にいたってはカートも$5で有料です。
そして免税品。
町の中の買い物は普通に消費税がかかります。
免税になるのは免税店での買い物だけでしょうか。
あくまで印象なので間違ってたらすみません。
という感じですので
特に日本が遅れているわけではないですね。
では日本はどうでしょうか?
成田ではFreeWifiを提供しています。
ホテルでWifi使えないのは論外ですが、
まだまだそういうところはあると思います。
あとはお客さんに来てほしいお店が独自にFreeWifiを提供しているという点では
ハワイとの差は無い気がします。
前に旅行者のインタビューで
「雷門のとろろで撮った写真をすぐにアップしたいけどできない」
といかにも不備のような感じで報道されていましたが
そりゃあいつでもどこでもFreeWifiってわけにはいかないですよね。
ちなみに仲見世ではFreeWifiを提供していますが。
旅行者の勝手な感想と、誘導的な取材の結果かなぁーと思います。
まあ強いて言えば決して旅行者は必ずしも無料の物を求めているわけでは無いです。
格安SIMカードなどが手軽に手に入ればそれを利用するまでです。
なんでも無料で提供するのではなくうまく商売につなげるべきですね。
さて10月1日から免税拡大が話題になっていますが
観光庁のHPによるとこんな感じです。
1).免税対象品目について
現在免税対象となっている家電、装飾品、衣類、靴、かばん等のほか、現在免税対象から除外されている食品類、飲料類、たばこ、薬品類及び化粧品類等も含め、全ての品目が免税対象となります。
免税品目は多種多様
•新規免税対象品目については、これらのみで、1人1日1店舗あたり「5千円超50万円以下の購入」が免税対象となります。
•新規免税対象品目は、旅行中に消費されないように、店舗にて定められた方法で包装していただきます。
•購入後30日以内の国外への持ち出しを購入誓約書において誓約していただきます。
•既存の免税対象品目については、1人1日1店舗あたり「1万円超の購入」が免税対象です。(変更なし)
これって制度的には無理がありますよね。
良くお世話になっていお土産屋さんでも免税手続きをしたいそうですが
ただでさえ買い物時間はツアー中には20分ぐらいしかないのに
現行の手書きの書類を書いてパスポートに張り付けるという手順に加えて
さらに特別な方法で包装するという手順まで加わりました。
はっきり言って個人商店には無理ですね~。
ただ、ヨーカドーなどの大手の会社はレジをアップグレードして
専用のカウンターを設けて対応するみたいですね。
免税の買い物って免税店だけじゃダメなんですかね?
街中のスーパーとかで免税とかやってる国ってあるのかな?
観光立国ってことは
観光を通じてお金を稼ぐということですから
なんでも無料にしたり、免除にしたりすることは違いますよね。
たとえばNTT東日本は旅行者にWifiアクセスを14日間無料で提供していますが
特定の場所に行ってパスポートを提示してパスワードを入手しなければなりません。
これって普通にネットで2000円とかで購入してもらって
その場でパスワードを提供するんじゃだめなんでしょうか?
しかもNTT西日本と協力して全国でやってほしい。
また意外に知られてないですが
ソフトバンクWifiなどは一日504円で利用できます。
一週間で2000円とかでもっと格安だといいですが
悪くないと思います。
そういう他の国ではやってないことをやるといいのになぁ。
あと何をやるにも日本は複雑です。
いちいちメールアドレス登録させたり
ペーパーワークがあったり。
やはり国民性しょうかね。
旅行者にとってもサービス提供者にとっても
分かりやすくて簡単な感じで行きたいものですね。
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