【門田隆将】新たな“階級闘争”の背後に中国の影【WiLL増刊号#496】
とりあえず黒留袖のリメイク完成
材料費は黒ミシン糸と、コンシールファスナー代くらい。黒留め袖自体は確か135円で買えたが、どこも痛んでも、表地は汚れてもいなかった。
初めて、本(永岡書店の着物リメイクスタイルブック)の作り方を見て、自分で方眼紙を使って製図した。切り分ける前の型紙を使って不織布でまずだいたいどんなできあがりになるかを作ってみた。
今回コンシールファスナーをうまく付けることが出来なかった。前回はミシンの押さえも適切であるかどうかわからないのに、うまくいったが今回はあまりうまくいかなかった。
まず裁断の段階で色々検討しなければならないことが多かった。必ずしも作り方の通りに布目を合わせて裁断することは出来なかった。
作り方では、袖口が着物の袖の肩線と平行の下のところが開くようになっていたが、私は着物と同じように肩線から垂直の部分から手が出るように変更した。また、後ろ身頃はゴムを縫い付けて少し絞るようになっていたが、それをしなかった。太めの自分が着られるようにあえて付けなかった。
04-26 共産党様の「お怒り」に触れたオーストラリアがピンピン している現状
4月になって始めた二度目の着物リメイク。昨日やっと左袖までつけた。あと右袖、襟ぐり、裾の始末をすればできあがりだが、今回コーンシールファスナーをつけるのも二度めだが、前回の一回のようにうまくつけられなかった。