一条恵観山荘(いちじょうえかん さんそう)へお邪魔する
12月10日早朝小雨降るど~んよりしたお天気でしたが
予報に反し10時ごろから晴れ間が出
慌ててみじたく鎌倉へ
初めてお邪魔する山荘
受付を済ませ中庭の方へと進む
「御幸門」(天皇をお迎えするための御門を再現)
京都から昭和34年に鎌倉の地に移築され
昭和39年国の重要文化財に推進された山荘のようです
守山石 真黒石で出来た御幸門からの敷石
花手水に小菊の花
玄関の方を赤松 松の木 モミジ
京都風庭園
どこから見ても美しく見える様に
造られているそうです
建物は、茅葺屋根の外観 田舎家風なつくり
紅葉したモミジ 圧巻でした
茶席「時雨」の円窓
四阿前から小径の紅葉
四阿側の紅葉
緑の苔 熊笹生えるそば
敷石を渡りながら竹林の方へ回ってきました
竹林前の紅葉
赤 黄に染まったモミジ
紅葉の小径に添ってのせせらぎ
紅葉の小径 側を
滑川(かまくら岩の上をなめるように流れるのが由来)が流れています
振り返り 途中の門と紅葉
小径から四阿を見上げる
カフェ「楊梅亭」下から撮る
山荘を一周りしてみました
今日朝の悪天候の為か
心配した混雑もなく
綺麗な山荘の紅葉を見物できた事に安堵し
山荘を後にしました
(12月10日 みどり)
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